試合会場レポート
試合番号144
開催日2020/11/14
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 墨田区総合体育館
観客数:750 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:46 | 試合時間:1:46 | 主審:村中 伸 | 副審:林 淳一 |
FC東京
監督 | : | 真保 綱一郎 |
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コーチ | : | 冨田 直人 |
通算 | : | 2 勝 7 敗 |
ポイント | : | 7 |
1 | 15 | 第1セット 【0:20】 |
25 | 3 |
23 | 第2セット 【0:28】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:23】 |
16 | ||
20 | 第4セット 【0:26】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
ウルフドッグス名古屋
監督 | : | ティリカイネン トミー |
---|---|---|
コーチ | : | 深津 貴之 |
通算 | : | 7 勝 2 敗 |
ポイント | : | 21 |
<監督コメント>
コロナ禍の厳しい状況の中、ホームゲームで戦えたことは大きな喜びと感謝しかありません。
選手はアグレッシブに戦ってくれましたが、WD名古屋のサイドアウトをなかなか崩すことができませんでした。
しかし、良い場面もたくさんあったので、しっかりと問題点を修正し、明日は勝利を目指してチャレンジします。
明日も応援よろしくお願いします。
15 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
古賀
リベロ:
小川
23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
古賀
リベロ:
小川
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
古賀
リベロ:
小川
20 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
古賀
リベロ:
小川
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
2週間ぶりのアウェーでの試合、そして相手の粘り強いプレーで大変厳しい試合となりました。
課題であるコミュニケーションを昨日よりも今日、今日より明日。より良くなるようにしていきたいと思います。
明日に向けて、今日の試合を分析し、準備していきたいと思います。
本日も会場で応援していただいた皆様、リモート観戦していただいた皆様、全てのサポーターの皆様に感謝します。
ありがとうございました。
<要約レポート>
今シーズン初のホームゲームに臨むFC東京と、6連勝で波に乗るウルフドッグス名古屋の対戦。
第1セット、WD名古屋は小川の安定したレシーブを中心に、粘り強くスパイクレシーブを拾い、得点に繋げていく。更に近、高梨のサービスエースでリードする。FC東京は迫田、栗山を中心に得点し粘るが、WD名古屋がクレクのサービスエースでセットを先取する。
第2セット、FC東京が佐藤のアタック、プレモビッチのサービスエースでリードするが、WD名古屋はクレクのサーブを起点にレシーブを繋ぎ、アタックで得点をあげ追いつく。その後もWD名古屋がサーブで攻めれば、FC東京は佐藤がアタック、サーブで応戦する。FC東京は中盤、長友を投入し迫るが、WD名古屋がセットを連取する。
第3セット、FC東京はスタートの手原のサービスエース、平田のアタック、サーブから流れを掴みリードする。その後も栗山、長友のブロック、プレモビッチのサービスエースなどで終始ゲームを優位に進め、セットを取り返す。
第4セット、WD名古屋はサーブで崩し、前田、近のブロックでリードする。FC東京も古賀の粘り強いレシーブや、迫田、佐藤のブロック、アタックで迫るが、WD名古屋は前田の多彩なトスで攻撃陣を操り得点をあげ、7連勝を飾った。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3