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試合会場レポート

試合番号145

開催日2020/11/14

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 墨田区総合体育館

観客数:550 開始時刻:17:00 終了時刻:19:00 試合時間:2:00 主審:高橋 宏明 副審:山本 晋五

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 4 勝 5 敗
ポイント 11
3 25 第1セット
【0:26】
21 2
18 第2セット
【0:23】
25
25 第3セット
【0:21】
17
20 第4セット
【0:24】
25
15 第5セット
【0:14】
11

大分三好ヴァイセアドラー

監督 小川 貴史
コーチ 小林 尚登
   
通算 0 勝 9 敗
ポイント 2

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 先週に引き続きフルセットになり、かなり苦しみましたが、勝利できたのは大きかったと思います。
 大分三好のサイド陣を抑えきれなかったのが苦しんだ理由でもあるので、明日に向けてしっかり対策していきたいと思います。
 本日も応援ありがとうございました。

25
  • 高橋
     
  • 小澤
    (米山)
  • 藤井
    (酒井)
  • パダル
     
  • 富田
     

  • (落合)

1



  • (濱本)
  • バグナス
    (山田)
  • ストックトン
     
  • 藤岡
    (古賀)

  •  
  • 川口
     
21

リベロ:

山口

リベロ:

松尾

18
  • 高橋
    (鈴木)
  • 小澤
    (米山)
  • 藤井
     
  • パダル
     
  • 富田
     

  •  

2



  •  
  • バグナス
    (山田)
  • ストックトン
     
  • 藤岡
     

  •  
  • 川口
     
25

リベロ:

山口

リベロ:

松尾

25
  • 高橋
    (落合)
  • 米山
     
  • 藤井
     
  • パダル
     
  • 富田
     

  • (鈴木)

3



  • (濱本)
  • バグナス
    (山田)
  • ストックトン
     
  • 藤岡
     

  •  
  • 川口
     
17

リベロ:

山口

リベロ:

松尾

20
  • 高橋
    (鈴木)
  • 米山
     
  • 藤井
    (酒井)
  • パダル
     
  • 富田
     

  • (峯村)

4



  •  
  • バグナス
     
  • ストックトン
     
  • 藤岡
    (古賀)

  • (濱本)
  • 川口
     
25

リベロ:

山口

リベロ:

松尾

15
  • 高橋
     
  • 米山
     
  • 藤井
     
  • パダル
     
  • 富田
     

  • (峯村)

5



  • (濱本)
  • バグナス
     
  • ストックトン
     
  • 藤岡
    (古賀)

  •  
  • 川口
     
11

リベロ:

山口

リベロ:

松尾

<監督コメント>

 接戦に持ち込むことはできたが、敗戦となりとても悔しい気持ちです。
 サーブが機能している時は優位にゲームを進めることができましたが、東レのサーブレシーブが安定しだしてからは苦しいゲーム展開となりました。
 明日にむけて修正して勝利のために頑張ります。
 本日は応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 東レアローズと、大分三好ヴァイセアドラーの対戦。
 第1セット、東レは富田、パダル、大分三好はバグナス、勝を中心にアタックで得点し、一進一退でゲームが進む。終盤、東レはパダルがアタック、サービスエース、好レシーブと大車輪の活躍で一歩抜け出すと、小澤もサービスエースで続き、セットを先取する。
 第2セット、東レが富田、李のサーブで相手を崩しリードする。対する大分三好はバグナスのアタックでの連続得点勢いに乗ると、バグナス、林のサーブで相手を崩し、粘り強くレシーブをあげて得点につなぎ逆転する。東レは米山を投入するが、大分三好は強いサーブで攻めリードを広げ、セットを取り返す。
 第3セット、東レは米山、富田、山口が粘り強くレシーブを拾い、4連続得点をあげてリードする。その後も東レは、終始リードを守り、安定したプレーでセットを取る。
 第4セット、東レが富田のサーブで優位にゲームを進めていたが、大分三好はストックトンのアタック、ブロックから林のサーブで相手を崩し逆転する。終盤、濱本の効果的なサーブから、バグナスの連続ブロックでファイナルセットに持ち込む。
 第5セット、大分三好は粘り強くレシーブをつなぎバグナスがバックアタックを決めていく。対する東レはパダルのアタックで点差がつかずコートチェンジをむかえる。直後に東レは李の会心のブロックで大分三好バグナスを仕留めると、富田のサービスエース、高橋のブロックと続き、最後はパダルのアタックで勝利し、自らの誕生日に花を添えた。