試合会場レポート
試合番号141
開催日2020/11/14
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : サントリー箕面トレーニングセンター体育館
観客数:272 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:15:16 | 試合時間:2:16 | 主審:澤 達大 | 副審:岡田 崇 |
サントリーサンバーズ
監督 | : | 山村 宏太 |
---|---|---|
コーチ | : | レオナルド カルバリョ |
通算 | : | 8 勝 1 敗 |
ポイント | : | 22 |
3 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
18 | 2 |
17 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:31】 |
27 | ||
25 | 第4セット 【0:23】 |
15 | ||
15 | 第5セット 【0:21】 |
13 |
ジェイテクトSTINGS
監督 | : | 高橋 慎治 |
---|---|---|
コーチ | : | 増成 一志 |
通算 | : | 6 勝 3 敗 |
ポイント | : | 16 |
<監督コメント>
本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
第2セットにキャプテン大宅の怪我が出てしまい、なかなか立て直すことができませんでしたが、第3セット以降徐々に修正してくれたと思います。
代わりにコートに入った西田選手は急な出場にも関わらず、持ち前のキャラクターを全面に出してくれました。
このような試合を勝ち切れるようになったところは、昨シーズンからの成長部分だと思います。
まだまだ自分たちの力をコントロールしきれていない部分もありますので、明日の戦いに向けしっかりと準備したいと思います。
明日もサンバーズへの熱いご声援よろしくお願いいたします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
鶴田
リベロ:
本間
17 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
鶴田
リベロ:
本間
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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27 |
リベロ:
鶴田
リベロ:
本間
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
鶴田
リベロ:
本間
15 |
|
第 5 セ ッ ト |
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13 |
リベロ:
鶴田
リベロ:
本間
<監督コメント>
サントリーの強いサーブやムセルスキー選手の高さに苦しめられるなか、選手たちはよく耐えてくれましたが、あと1歩力が及ばず苦しい敗戦となりました。
また明日に向けて戦う準備をして臨んで参ります。
本日もたくさんの応援ありがとうございました。
<要約レポート>
サントリーサンバーズとジェイテクトSTINGSの一戦は、ホームの大声援を味方につけたサントリーがフルセットの末、勝利した。
第1セット、サントリーは大宅の多彩なトスワークで相手ブロックを翻弄し、5連続得点を上げリードする。一方のジェイテクトは、西田にボールを集めるも流れを引き寄せられず、サントリーがその勢いのまま先取する。
第2セット、ジェイテクトはセッターに久保山を起用。西田はノータッチエースを含む3連続サービスエースで流れを引き寄せると、一気にサントリーを突き放す。終盤サントリー大宅のアクシデントによりセッターに西田を起用し、藤中や柳田、ムセルスキーにボールを集め得点を重ねるも、ジェイテクトが奪取する。
第3セット、一進一退の攻防が続きデュースまでもつれ込むも、順調に得点を重ねたジェイテクトが連取する。
第4セット、後がないサントリーはムセルスキーにボールを集め、相手に隙を見せることなくこのセットを取り返し、フルセットへ持ち込んだ。
第5セット、ジェイテクトは西田のアタックとブロックで抜け出し流れを引き戻したかに思えたが、サントリーは拾ってつなぐ全員バレーで応戦。終盤はサントリー・ムセルスキー、ジェイテクト西田にボールを集め打ち合いになると、最後はムセルスキーのアタックが決まりサントリーは6連勝とした。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1