試合会場レポート
試合番号148
開催日2020/11/15
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 松江市総合体育館
観客数:900 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:59 | 試合時間:1:59 | 主審:國頭 亮太 | 副審:冨田 博一 |
JTサンダーズ広島
監督 | : | 原 秀治 |
---|---|---|
コーチ | : | 古田 博幸 |
通算 | : | 7 勝 3 敗 |
ポイント | : | 21 |
3 | 23 | 第1セット 【0:29】 |
25 | 1 |
25 | 第2セット 【0:24】 |
17 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
15 | ||
29 | 第4セット 【0:33】 |
27 | ||
第5セット 【】 |
VC長野トライデンツ
監督 | : | アーマツ マサジェディ |
---|---|---|
コーチ | : | 宮澤 武吉 |
通算 | : | 0 勝 10 敗 |
ポイント | : | 2 |
<監督コメント>
本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
交代した選手が役割をしっかり果たしたうえで、全員で勝ち切った試合だと思います。
まだ厳しい戦いは続きますが、今日の勝ちをきっかけにさらにレベルアップしていきたいと思います。
23 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
唐川
リベロ:
山本
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
唐川
リベロ:
山本
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
唐川
リベロ:
山本
29 |
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第 4 セ ッ ト |
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27 |
リベロ:
唐川
リベロ:
山本、角
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
良い部分と弱い部分がはっきりと出た試合でした。
JT広島の勝負強さに負けてしまいました。
勝負所でのメンタルやスキルをもっと身につけ、諦めず勝ちにいきたいと思います。
本日も熱い応援ありがとうございました。
<要約レポート>
第1セット、VC長野トライデンツは中村の連続ブロックで10‐8とリードするが、JTサンダーズ広島は西、山本が連続でスパイクを決め15‐13と逆転する。終盤、VC長野はリヴァンのサービスエースで19‐18と再び逆転する。JT広島は西のスパイクで追いすがるも、最後は戸嵜がスパイクを決め、VC長野がセットを先取した。
第2セット、JT広島は流れを変えようと金子を投入。序盤はサイドアウトの応酬となったが、8‐8の同点からJT広島は陳がバックアタックを決める等、5連続で得点し13‐8とする。VC長野はリヴァンが3連続でスパイクを決め16‐16の同点に追いつくが、JT広島は18‐17から小野寺のブロックや深津のサービスエース等、7連続得点でこのセットを奪い返した。
第3セット、JT広島は山本や陳が連続でスパイクを決め7‐3とすると、その後も西と深津が連続でブロックを決め、試合の主導権を握る。VC長野も中盤、森崎や戸嵜のスパイク、リヴァンのサービスエース等で応戦するが、終盤、JT広島は山本が効果的に得点を重ね、セットを連取した。
第4セット、JT広島は陳の連続スパイク等で12‐9とリードするが、VC長野は矢貫の連続サービスエースで15‐14と逆転に成功。中盤、JT広島は金子のバックアタックやブロックで19‐16と再度逆転するも、VC長野は河東のサービスエースなどで6連続得点をあげて24‐21と先にセットポイントを握る。しかし、JT広島は山本が攻めたサーブでVC長野のサーブレシーブを崩し、陳のスパイクでデュースに持ち込んだ。最後は陳がサービスエースを決め、JT広島がホームゲームを連勝で飾った。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0