試合会場レポート
試合番号151
開催日2020/11/27
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 丸善インテックアリーナ大阪
観客数:1059 | 開始時刻:19:00 | 終了時刻:21:28 | 試合時間:2:28 | 主審:千代延 靖夫 | 副審:岡田 崇 |
サントリーサンバーズ
監督 | : | 山村 宏太 |
---|---|---|
コーチ | : | レオナルド カルバリョ |
通算 | : | 9 勝 2 敗 |
ポイント | : | 25 |
3 | 25 | 第1セット 【0:25】 |
19 | 2 |
18 | 第2セット 【0:26】 |
25 | ||
28 | 第3セット 【0:36】 |
30 | ||
25 | 第4セット 【0:24】 |
19 | ||
15 | 第5セット 【0:18】 |
11 |
JTサンダーズ広島
監督 | : | 原 秀治 |
---|---|---|
コーチ | : | 古田 博幸 |
通算 | : | 7 勝 4 敗 |
ポイント | : | 22 |
<監督コメント>
今シーズン初のホームナイターゲームということでいつもと違う雰囲気があったと思います。
JT広島のエドガー選手が試合に出場できないという情報もあり、緊張感がいつもと違ったかもしれません。そのため、普段しないようなミスが多く出ました。
試合中になかなか修正できませんでしたが、途中出場した選手が流れを変えてくれたと思います。
また明日JT広島との試合がありますので、疲労を極力回復させて臨みたいと思います。
本日は遅い時間まで沢山のご声援ありがとうございました。引き続きサンバーズに熱いご声援よろしくお願いします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
鶴田
リベロ:
唐川
18 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
鶴田
リベロ:
唐川
28 |
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第 3 セ ッ ト |
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30 |
リベロ:
鶴田
リベロ:
唐川
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
鶴田
リベロ:
唐川
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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11 |
リベロ:
鶴田
リベロ:
唐川
<監督コメント>
ナイトゲームでの試合、沢山のご声援をいただききありがとうございました。
スタートでアクシデントが重なりましたが、チーム一丸で戦えたと思います。
明日の試合も20点以降の終盤で粘って、勝利を目指したいと思います。
<要約レポート>
リーグ3位を走るサントリーサンバーズがリーグ4位で追いかけるJTサンダーズ広島をホームに迎えての一戦は、フルセットの白熱した試合になった。
第1セット、序盤サントリーは藤中のサービスエースなどでリードを奪う。中盤競り合うも、サントリーが序盤のリードを守りきり、セットを先取した。
第2セット、手に汗握る一進一退の攻防が続き、JT広島がブロックポイントなどでリードを奪うも、サントリーはムセルセキーや柳田の強烈なスパイクで得点を取り返し、13‐13の同点に持ちこむ。しかし、JT広島は金子の効果的なサーブでサントリーのミスを誘い、最後は武智のサービスエースでセットを取り返した。
第3セット、デュースにもつれ込む戦いとなった。JT広島はキャプテン山本のサービスエースなどで主導権を握ったように見えたが、サントリーも藤中のサービスエースで応戦した。しかし、最後はリベロ唐川を中心とした堅い守りで、JT広島がセットを連取した。
第4セット、後がなくなったサントリーは前半はムセルスキーにボールを集める。後半はセッター西田のトスワークで相手ブロックに的を絞らせず、最後は塩田の速攻が決まり、フルセットに持ち込んだ。
第5セットは終始ホームの大きな声援を受けたサントリーが優位にゲームを進める。エース柳田の強烈なスパイクがコートに突き刺さり、長いゲームに終止符を打った。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1