試合会場レポート
試合番号160
開催日2020/11/29
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 草薙総合運動場体育館
観客数:1200 | 開始時刻:15:00 | 終了時刻:17:11 | 試合時間:2:11 | 主審:高橋 宏明 | 副審:服部 篤史 |
ジェイテクトSTINGS
監督 | : | 高橋 慎治 |
---|---|---|
コーチ | : | 若山 智昭 |
通算 | : | 9 勝 3 敗 |
ポイント | : | 23 |
3 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
23 | 2 |
21 | 第2セット 【0:24】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:25】 |
23 | ||
24 | 第4セット 【0:29】 |
26 | ||
15 | 第5セット 【0:17】 |
13 |
FC東京
監督 | : | 真保 綱一郎 |
---|---|---|
コーチ | : | 冨田 直人 |
通算 | : | 2 勝 10 敗 |
ポイント | : | 9 |
<監督コメント>
FC東京の粘りのあるディフェンスや自チームのミスで中々リズムを作ることができていませんでしたが、途中出場の小林がトスで流れを作り出してくれ、勝利することができました。
来週の刈谷ホームゲームに向けて準備をしてまいります。
静岡大会の2日間、たくさんの応援ありがとうございました。
今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
23 |
リベロ:
本間
リベロ:
古賀
21 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
本間
リベロ:
古賀
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
23 |
リベロ:
本間
リベロ:
古賀
24 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
26 |
リベロ:
本間
リベロ:
古賀
15 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
13 |
リベロ:
本間
リベロ:
古賀
<監督コメント>
今週も上位チーム相手にフルセットで敗れたのは残念であるが、チームは確実に成長していると感じる。
出場メンバーも途中出場した選手も、それぞれ活躍したがあと少しであった。
まだまだ成長していけるチームなので、来週以降もしっかりと準備をして臨み、勝ち続けていく。
今週も素晴らしい環境の中で試合をさせていただき、ありがとうございました。
<要約レポート>
昨日の勝ち星を勢いに連勝を狙うジェイテクトSTINGSと、一勝を掴みたいFC東京の対戦。
第1セット、序盤から拮抗した試合が繰り広げられるが、ジェイテクトは西田、藤中を中心に攻めリードを広げる。FC東京もプレモビッチのバックアタックで流れを奪い返し反撃する。20点以降は要所でジェイテクト西田がスパイクを決め、セットを先取した。
第2セット、FC東京がサービスエースで先制し、迫田のレシーブから得点を重ね、ジェイテクトが追う展開となる。ジェイテクト久保山が相手ブロッカーに的を絞らせない多彩なトスから得点をして同点に追いつく。終盤はFC東京が井上のサービスエースから連続得点し、セットを取り返した。
第3セット、ジェイテクトの福山、藤中がブロックを決めリードする。FC東京は古賀の安定したサーブレシーブから佐藤、迫田のスパイクで流れを掴み接戦となる。ジェイテクトは西田のサーブから流れを引き寄せ、このセットを取った。
第4セット、激しいラリーが続く中、FC東京はプレモビッチ、ジェイテクトは饒、フェリペを軸とした攻撃で得点し、中盤まで互いに譲らず、デュースにもつれ込む。FC東京の平田が得点を重ね、勝負は最終セットに持ち込まれた。
第5セット、ジェイテクト西田、FC東京プレモビッチの両オポジットの打ち合いとなり、試合の行方が分からない白熱した展開となる。14‐13の場面から、ジェイテクト西田がスパイクで得点し、ジェイテクトがフルセットの熱戦を制した。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1