試合会場レポート
試合番号157
開催日2020/11/29
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 松本市総合体育館
観客数:1210 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:16:20 | 試合時間:2:20 | 主審:戸川 太輔 | 副審:中西 幸治 |
VC長野トライデンツ
監督 | : | アーマツ マサジェディ |
---|---|---|
コーチ | : | 宮澤 武吉 |
通算 | : | 1 勝 11 敗 |
ポイント | : | 4 |
3 | 23 | 第1セット 【0:25】 |
25 | 2 |
25 | 第2セット 【0:26】 |
20 | ||
20 | 第3セット 【0:27】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:25】 |
20 | ||
15 | 第5セット 【0:18】 |
10 |
パナソニックパンサーズ
監督 | : | ティリ ロラン |
---|---|---|
コーチ | : | ヴィンセント ピシェット |
通算 | : | 9 勝 3 敗 |
ポイント | : | 27 |
<監督コメント>
2020年最後のホームゲームで何とか勝つ姿をお見せし、日頃の感謝を伝えたかっただけに、本当に大きな勝利を手にすることができました。嬉しい1勝となりました。
来週は年内最後のリーグ戦となりますので、気持ちをリセットして準備したいと思います。
2日間ホームでの応援、本当にありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。
23 |
|
第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山本、角
リベロ:
永野、伊賀
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
山本、角
リベロ:
永野、伊賀
20 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山本、角
リベロ:
永野、伊賀
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
山本、角
リベロ:
永野、伊賀
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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10 |
リベロ:
山本、角
リベロ:
永野、伊賀
<監督コメント>
昨日と比べると、お互い全く違うチームだったと思います。
どうにか解決しようと思いましたが、アタックの効果率が低すぎました。VC長野は良いプレーをしていました。
ファンの皆さまには申し訳ないですが、来週は勝てるようしっかり練習します。
応援よろしくお願いいたします。
<要約レポート>
競り合いに持ち込み初勝利を目指したいVC長野トライデンツと、昨日の試合でストレート勝ちし勢いに乗るパナソニックパンサーズの戦い。
第1セット、序盤はレシーブで粘ったVC長野が戸嵜のスパイクやブロックでリードする。対するパナソニックは大竹のバックアタックと久原のサービスエースで逆転する。中盤は一進一退の攻防が続いたが、終盤、渡辺と大竹のスパイクとブロックが決まり抜け出したパナソニックが接戦をものにした。
第2セット、終始VC長野がリードする展開。VC長野は森崎、笠利、リヴァンの攻撃が要所で決まり得点を重ねる。パナソニックも大竹、渡辺のスパイクで反撃するが、中盤以降リードを許すことがなかったVC長野がセットを取り返した。
第3セット、序盤からVC長野リヴァンとパナソニック大竹の打ち合いで一進一退の攻防が続く。終盤、パナソニックは渡辺のスパイクと久原のスパイクで抜け出し、このセットを取った。
第4セット、VC長野は笠利のスパイクやリヴァンの2本のブロックで8‐5と先行する。その後も森崎のブロックや戸嵜のバックアタックで点数を広げる。パナソニックは途中出場の今村や渡辺のスパイクで反撃するが、勢いが止まらないVC長野がセットを取り返した。
第5セット、VC長野は笠利、リヴァンのスパイクや矢貫のサービスエースが決まり、序盤にリードする。パナソニックも渡辺、大竹、久原のスパイクで追い上げるが、VC長野は相手のミスを誘うプレーでリードを広げる。終盤、リヴァンにボールを集めたVC長野がセットを取り、ホームゲームで嬉しい初勝利を飾った。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1