試合会場レポート
試合番号165
開催日2020/12/05
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 広島県立総合体育館
観客数:1840 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:16:13 | 試合時間:2:13 | 主審:グレッグ ルーオー | 副審:千代延 靖夫 |
JTサンダーズ広島
監督 | : | 原 秀治 |
---|---|---|
コーチ | : | 古田 博幸 |
通算 | : | 7 勝 6 敗 |
ポイント | : | 23 |
2 | 25 | 第1セット 【0:25】 |
22 | 3 |
17 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
26 | 第3セット 【0:26】 |
24 | ||
24 | 第4セット 【0:29】 |
26 | ||
12 | 第5セット 【0:16】 |
15 |
パナソニックパンサーズ
監督 | : | ティリ ロラン |
---|---|---|
コーチ | : | ヴィンセント ピシェット |
通算 | : | 10 勝 3 敗 |
ポイント | : | 29 |
<監督コメント>
ホームゲームにお越しいただいた多くのファンの皆様、ありがとうございました。
結果フルセットの末、負けてしまいましたが、けが人も復帰しチームには少し明るい兆しも見えてきたと思います。
第4セットの6点差リードされた状況から追いついたものの、勝ち切れなかったことが現状だと思います。
明日は強い気持ちを持ち、勝利を目指して臨みます。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
唐川
リベロ:
永野、伊賀
17 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
唐川
リベロ:
永野、伊賀
26 |
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第 3 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
唐川
リベロ:
永野、伊賀
24 |
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第 4 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
唐川
リベロ:
永野、伊賀
12 |
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第 5 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
唐川
リベロ:
永野、伊賀
<監督コメント>
今日の試合は点数を追いかけているという印象でした。
第4セットで大きなリードをしていたが追いつかれて負けそうになりましたが、Fighting Spiritがあり、勝てたと思います。
選手達はしっかり練習してきたので、勝てて非常に嬉しいです。
明日の試合も大事なので、応援よろしくお願いいたします。
<要約レポート>
第1セット序盤、JTサンダーズ広島はエドガー、山本の強烈なアタックでリードするが、パナソニックパンサーズも大竹、山内が高い角度からのアタックで応戦する。中盤、パナソニックはリベロ伊賀の好レシーブや渡辺が強烈なアタックを決めて粘りをみせるが、武智の緩急を交えたアタックで少しずつリードを広げたJT広島がセットを先取した。
第2セット、序盤にパナソニックは久原のサーブで崩して渡辺がアタックを決めてリードを広げる。JT広島はセッター合田がエドガー、小野寺、武智にボールを集めて粘りをみせるが、パナソニックは大竹、小宮が強烈なアタックを決めると流れを一気に掴み、セットを奪い返した。
第3セット、JT広島はエドガーが高さあるアタックを決めると、パナソニックもセッター深津がJT広島のブロックを翻弄させるトスワークでアタックを決めるなど、両者譲らない展開となった。終盤にJT広島のエドガーがアタックを決めて抜け出すが、すぐにパナソニックも大竹、渡辺のアタックなどで追いつき、デュースに持ち込んだ。最後は、JT広島エドガーが強烈なアタックを連続で決めてセットを奪い返した。
第4セット、パナソニックは大竹のアタックやサービスエースでリードするが、JT広島も山本のバックアタックやブロックで粘りをみせる。中盤にJT広島の武智の活躍で得点を重ねると、さらに途中出場の八子がアタックを決めて追い上げをみせ、同点に追いついた。終盤は1点を争う展開となったが、最後はパナソニック大竹がバックアタックを決め、フルセットに持ち込んだ。
第5セット、パナソニックが大竹の強烈なアタックや山内のサービスエースで得点を重ねると、JT広島はエドガー、武智、山本の気迫溢れるアタックで応戦して意地のぶつかり合いとなった。JT広島はリベロ唐川の好レシーブ、武智のブロックで粘るが、パナソニックは久原がブロックを決めて混戦から抜け出すと、最後は大竹のアタックが決まり、大接戦を勝利した。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2