試合会場レポート
試合番号164
開催日2020/12/05
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 日本製鉄堺体育館
観客数:322 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:15:23 | 試合時間:2:23 | 主審:國頭 亮太 | 副審:山本 和良 |
堺ブレイザーズ
監督 | : | |
---|---|---|
コーチ | : | 長江 祥司 |
通算 | : | 6 勝 7 敗 |
ポイント | : | 18 |
3 | 25 | 第1セット 【0:20】 |
15 | 2 |
28 | 第2セット 【0:33】 |
30 | ||
25 | 第3セット 【0:26】 |
21 | ||
24 | 第4セット 【0:28】 |
26 | ||
15 | 第5セット 【0:17】 |
13 |
大分三好ヴァイセアドラー
監督 | : | 小川 貴史 |
---|---|---|
コーチ | : | 小林 尚登 |
通算 | : | 0 勝 13 敗 |
ポイント | : | 3 |
<監督コメント>
(キャプテン:高野 直哉)
今日の試合はゴーダン監督不在のなかチーム一丸となって戦うことができました。
第1セットの入りはとても良かったのですが、第2、第4セットは相手の好プレーに接戦を落としてしまいました。
第5セットも苦しい展開でしたが、逆転で勝ち切ることができ、チームとして成長することができたと思います。
明日で年内のVリーグの試合は最後となりますので、しっかりと勝利で終えられるよう頑張ります。
本日は応援ありがとうございました。明日も応援よろしくお願いします。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
15 |
リベロ:
山本
リベロ:
松尾
28 |
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第 2 セ ッ ト |
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30 |
リベロ:
山本
リベロ:
松尾
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
山本
リベロ:
松尾
24 |
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第 4 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
山本
リベロ:
松尾
15 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
13 |
リベロ:
山本
リベロ:
松尾
<監督コメント>
堺ブレーザーズの高い組織的なブロックに苦しみました。
何とか粘りのバレーで接戦に持ち込みましたが、またもや勝ちにつなげることができず、悔しい思いです。
しかしチームの勢いはあるので、明日への糧として勝利をつかみとれるよう頑張ります。
本日は応援ありがとうございました。
<要約レポート>
堺ブレイザーズと大分三好ヴァイセアドラーの一戦は、フルセットにもつれ込む展開となった。
第1セットは、ジョンを中心に得点を重ねた堺が危なげなく先取した。
第2セット、大分三好はバグナスの力強いスパイクで勢いに乗る。対する堺は高野がサーブ、スパイクで活躍を見せ応戦し、デュースに持ち込むが、最後は大分三好・勝の鋭いスパイクが決まり、セットを取り返した。
第3セット、堺は松本、出耒田、両センターの攻撃が次々と決まり、樋口もバックアタックを決めてリズムに乗ると、ストックトンにボールを集めて追いすがる大分三好を振り切り、セットをものにした。
第4セット、セッター関田が多様な攻撃パターンを見せる堺と、リベロ松尾を中心に好レシーブでストックトンにボールを繋げる大分三好の一進一退の攻防が続いたが、途中出場の古賀が終盤に得点を重ねた大分三好がこのセットを取り、最終セットに持ち込んだ。
第5セット序盤、大西のブロックポイントでいいスタートを切った大分三好は、要所で林のセンター攻撃も決まり、得点を重ねた。対する堺は大分三好バグナスの強烈なスパイクに苦戦するも、樋口のサービスエースやバックアタックで応戦し、最後は15‐13でセット取り、堺はチームの記念すべき20周年を迎えた日に嬉しい勝利を収めた。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1