試合会場レポート
試合番号168
開催日2020/12/06
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 日本製鉄堺体育館
観客数:377 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:58 | 試合時間:1:58 | 主審:山本 和良 | 副審:國頭 亮太 |
堺ブレイザーズ
監督 | : | |
---|---|---|
コーチ | : | 長江 祥司 |
通算 | : | 7 勝 7 敗 |
ポイント | : | 21 |
3 | 25 | 第1セット 【0:23】 |
19 | 1 |
21 | 第2セット 【0:26】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:22】 |
18 | ||
25 | 第4セット 【0:31】 |
22 | ||
第5セット 【】 |
大分三好ヴァイセアドラー
監督 | : | 小川 貴史 |
---|---|---|
コーチ | : | 小林 尚登 |
通算 | : | 0 勝 14 敗 |
ポイント | : | 3 |
<監督コメント>
(キャプテン:高野 直哉)
今日も第1セットの出だしは良い立ち上がりで取ることができました。サイドアウト率を上げることを意識して、修正点も整理して臨むことができました。
第2セットは取られてしまいましたが、第3、第4セットと自分達のバレーを展開し、良い形で年内のリーグを終えることができました。
ホームでの応援、ありがとうございました。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
山本
リベロ:
松尾
21 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山本
リベロ:
松尾
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
山本
リベロ:
松尾
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
山本
リベロ:
松尾
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
両サイドのスパイカーに対してマークを厚くしてくることが予想されたので、様々な工夫をしてゲームに挑みました。
スタートは悪かったものの、途中出場の井口、古賀がチームに勢いを与えてくれ、リズムをとり戻しましたが、勝ちきることができず悔しい思いです。
常に勝利を目指して、地道にやるしかないと思います。
本日も応援ありがとうございました。
<要約レポート>
昨日フルセットの激闘を見せた、堺ブレイザーズと大分三好ヴァイセアドラーの戦い。
第1セット、堺はキャプテン高野のサービスエースで流れに乗ると要所で樋口、ジョンのスパイクが決まり得点を重ねた。大分三好もリベロ松尾を中心に全員でバクナス、勝につなぎ、得点を重ねるが、勢いに乗る堺はリリーフサーバーの山口がサービスエースを決め、セットを取った。
第2セット、大分三好は第1セット途中から出場の古賀がサービスエースやスパイクを要所で決める活躍で得点を重ねた。堺は高野のスパイクやブロックで追い上げを見せるが、大分三好は終始リードしたままセットを取り返した。
第3セット、序盤から、堺は出耒田、松本の両センターのスパイクが、大分三好はバグナス、勝の両エースのスパイクが要所で決まる。お互い一歩も譲らないシーソーゲームを展開したが、堺は関田のサービスエースやブロックで勢いに乗ると、最後は高野のスパイクが決まり、このセットを取った。
第4セット、後の無くなった大分三好は、バグナスのスパイク等でリードするが、堺は高野のサービスエース2本を含む7連続得点で勢いに乗ると、一気に逆転に成功し、樋口のブロックや高野のスパイクで得点を重ね、最後は樋口のスパイクが決まり勝利し、年内最後のリーグ戦を勝利で飾った。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0