試合会場レポート
試合番号188
開催日2021/01/17
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 北九州市立総合体育館
観客数:373 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:15:13 | 試合時間:2:13 | 主審:林 淳一 | 副審:宮原 里実 |
堺ブレイザーズ
監督 | : | ゴーダン メイフォース |
---|---|---|
コーチ | : | 長江 祥司 |
通算 | : | 8 勝 8 敗 |
ポイント | : | 24 |
1 | 22 | 第1セット 【0:27】 |
25 | 3 |
27 | 第2セット 【0:32】 |
25 | ||
22 | 第3セット 【0:28】 |
25 | ||
29 | 第4セット 【0:37】 |
31 | ||
第5セット 【】 |
ウルフドッグス名古屋
監督 | : | ティリカイネン トミー |
---|---|---|
コーチ | : | 深津 貴之 |
通算 | : | 12 勝 4 敗 |
ポイント | : | 35 |
<監督コメント>
今日は昨日の勢いそのままに連勝したかったが、良いゲームはできたものの、良い結果を迎えることはできなかった。
相手のWD名古屋は、ブロックとサーブが特に優れていたように思う。
こちらも全体的にとても良いバレーはできていたが、あと一歩及ばなかった。
会場に足を運んでくれた方々、またリモートで応援してくれた方々、全てのサポーターに感謝します。
22 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
山本
リベロ:
小川
27 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
山本
リベロ:
小川
22 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
山本
リベロ:
小川
29 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
31 |
リベロ:
山本
リベロ:
小川
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
このような状況の中で、試合ができたことに感謝します。
昨日の試合での課題であったサーブに関して、いくつか改善できた場面がありました。さらにコミュニケーションを良くすることで成長できることがあると思います。
今週の試合で明確になったチームの課題を克服し、我々ウルフドッグス名古屋が日々成長できるように頑張ります。
来週は我々にとっては「家」である豊田合成記念体育館「エントリオ」で久々のホームゲームが予定されています。ぜひともご注目ください。
本日もサポートありがとうございました。
<要約レポート>
昨日の勢いのままホームゲームで連勝を伸ばしたい6位堺ブレイザーズと、昨日の敗戦から流れを切り替えたい2位ウルフドッグス名古屋の一戦。
高野の強烈なバックアタックで幕を開けた第1セットは、ジョンの連続得点で堺がリードする展開となった。しかし中盤、クレクの強烈なサービスとバックアタックで徐々にリードを縮めたWD名古屋は山田、高梨のアタックで逆転に成功し、高梨の連続得点で逃げ切ってセットを先取した。
続く第2セット、鵜野のサービスからジョンらの連続バックアタックなどで堺が一気にリードする展開となった。WD名古屋も終盤、リリーフサーバー永露が堺のサーブレシーブを乱して追いつき、デュースまでもつれ込んだが、最後は高野、ジョンが続けてアタックを決め、堺が逃げ切ってゲームを振り出しに戻した。
第3セット、堺は高野、ジョンのアタック、一方のWD名古屋は近の連続ブロックなどで得点を重ね、終盤まで互いに譲らぬ攻防が続く。しかし、要所でクレクにボールを集めて確実に得点を重ねたWD名古屋が逃げ切って、このセットを奪い返した。
第4セット、後の無くなった堺は好調なジョンを中心としたサイド陣に松本、出耒田の速攻を織り交ぜて攻撃を繰り広げる。対するWD名古屋も高梨、山田のサイド攻撃と山近、クレクの速い攻撃で応戦し、30点を超えるデュースとなったが、最後はWD名古屋が粘り勝って白熱したゲームに勝利した。
両チームともファインプレーの連続で接戦となり、非常に見応えのある試合であった。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3