試合会場レポート
試合番号197
開催日2021/01/24
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 松本市総合体育館
観客数:420 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:16:31 | 試合時間:2:31 | 主審:中山 健 | 副審:澤 達大 |
VC長野トライデンツ
監督 | : | アーマツ マサジェディ |
---|---|---|
コーチ | : | 宮澤 武吉 |
通算 | : | 3 勝 15 敗 |
ポイント | : | 11 |
3 | 25 | 第1セット 【0:25】 |
22 | 2 |
15 | 第2セット 【0:22】 |
25 | ||
15 | 第3セット 【0:25】 |
25 | ||
34 | 第4セット 【0:41】 |
32 | ||
15 | 第5セット 【0:19】 |
13 |
FC東京
監督 | : | 真保 綱一郎 |
---|---|---|
コーチ | : | 冨田 直人 |
通算 | : | 6 勝 12 敗 |
ポイント | : | 20 |
<監督コメント>
昨日のゲームからFC東京はしっかりと対策しており、気迫がすごく、とても苦しいゲームになりました。
それでも選手たちは下を向くことなく、やってきたことを信じて戦ってくれました。
V1に昇格して初めての連勝はとても嬉しいです。この勝利を来週のホームゲームに繋げてしっかりと戦っていきたいと思います。
本日も熱い応援本当にありがとうございました。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
高澤、山本
リベロ:
古賀
15 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
高澤、山本
リベロ:
古賀
15 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
高澤、山本
リベロ:
古賀
34 |
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第 4 セ ッ ト |
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32 |
リベロ:
高澤、山本
リベロ:
古賀
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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13 |
リベロ:
高澤、山本
リベロ:
古賀
<監督コメント>
第4セットを取り切れなかったことが、反省点である。
しかし、普段なかなか出番のない山田、黒田が素晴らしい活躍をして、チームに力を与えてくれた。
残りレギュラーラウンド半分でありますが、順位を上げれるようにしっかりと戦ってきます。
この2日間、素晴らしい環境の中で試合をさせていただき、ありがとうございました。
<要約レポート>
ホームでDIVISION1での初の連勝を狙う9位のVC長野トライデンツと、連敗を避け上位を狙いたい8位FC東京との対戦。
第1セット、序盤から競った展開になるが、終盤サーブミスが続いたFC東京に対し、VC長野は着実に得点を重ね、セットを先取した。
第2セット、栗山の4連続得点などで6‐0とリードしたFC東京が優位に試合を進める。VC長野は途中出場の池田(幸)が2本のブロックを決めるも、そのままFC東京が要所を締め、セットを奪い返した。
第3セット、3本のサービスエースなどで優位に試合を進めるFC東京に対し、VC長野もメンバーチェンジなどで流れを変えようとするが、終盤FC東京は山田、黒田、栗山の活躍で7連続得点をあげ、セットを連取した。
第4セット、サイド攻撃を軸に組み立てたVC長野に対し、FC東京は栗山のクイックなどで優位に試合を進める。粘るVC長野は笠利のスパイクとリヴァンのブロックでデュースに持ち込んだ。お互い譲らず32‐32まで激闘を繰り広げるが、最後はVC長野リヴァン、戸嵜が連続でスパイクを決め、VC長野が勝利に望みをつないだ。
第5セット、序盤は第4セットの勢いのままVC長野のリズムで試合が進む。FC東京もサイドからの攻撃を中心にも巻き返し12‐12に追いつく。最後はVC長野・笠利のスパイクが決まりセットカウント3‐2で嬉しい連勝を飾った。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1