試合会場レポート
試合番号222
開催日2021/02/20
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 墨田区総合体育館
観客数:750 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:16:22 | 試合時間:2:22 | 主審:村中 伸 | 副審:中西 幸治 |
FC東京
監督 | : | 真保 綱一郎 |
---|---|---|
コーチ | : | 冨田 直人 |
通算 | : | 6 勝 18 敗 |
ポイント | : | 23 |
2 | 25 | 第1セット 【0:23】 |
17 | 3 |
18 | 第2セット 【0:28】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:28】 |
19 | ||
20 | 第4セット 【0:29】 |
25 | ||
14 | 第5セット 【0:22】 |
16 |
堺ブレイザーズ
監督 | : | ゴーダン メイフォース |
---|---|---|
コーチ | : | 長江 祥司 |
通算 | : | 14 勝 11 敗 |
ポイント | : | 40 |
<監督コメント>
2か月半ぶりのホームゲームということで、FC東京のファン、サポーターの皆様に勝利をお届けしたかったが、それが叶わず、チームとして非常に悔しい思いでいっぱいです。
堺ブレイザーズは粘り強くまた攻撃力もあるので、我々は各セットより安定したプレーが必要になります。
しっかりと修正して、明日の試合に臨みたいです。
本日も応援ありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
古賀
リベロ:
山本
18 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
古賀
リベロ:
山本
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
古賀
リベロ:
山本
20 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
古賀
リベロ:
山本
14 |
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第 5 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
古賀
リベロ:
山本
<監督コメント>
今日はとてもタフな試合となりました。
FC東京はブロック、レシーブとも素晴らしく、固いディフェンスに苦戦を強いられました。
ただ我々も19本ものブロックで、それに対抗することができました。
終盤の松本選手のブロックも大きく、チーム全員で勝ち取った勝利でした。多くの応援ありがとうございました。
明日は松本選手の400試合出場達成がかかった試合です。熱い応援をよろしくお願いいたします。
<要約レポート>
ホームゲームで勝利したいFC東京と堺ブレイザーズの対戦。
第1セット、FC東京は栗山のサーブで相手を崩し、長友の連続ブロックで抜け出すと、その後も佐藤のサービスエース、アタックでリードを広げる。堺はジョン、松本のブロックやサーブで攻める。しかし、FC東京は古賀、迫田の好レシーブや小田嶋、栗山のブロックで優位にゲームを進め、セットを先取する。
第2セット、堺は山崎のサーブから鵜野がアタック、ブロックを決めリードすると、更にジョンのサーブで相手を崩し、松本、関田がブロックを決め得点を重ねる。前セットとは逆に堺に鵜野、山本の好レシーブがでて得点を重ねていく中、FC東京は手塚を投入すると、連続でアタックを決める。しかし、堺は山崎のサービスエース、ジョンの連続ブロックでリードを広げ、最後も山崎のブロックでセットを取り返す。
第3セット、両者強打を拾い、点差がつかないまま中盤に入る。FC東京は手塚とプレモビッチをそのまま起用すると、2人ともサービスエースを決めリードする。また、小田嶋のサーブでリードを広げる。堺はジョン、関田のブロックで追撃するが、FC東京が振り切りセットを取り返す。
第4セット、堺は鵜野、高野のアタックでリードする。FC東京は長友を戻して流れを取り返そうとするが、堺は千々木のアタックで得点をあげ、フルセットに持ち込んだ。
第5セット、FC東京・長友、迫田がアタックを決めれば、堺・千々木、高野もアタックを決め両者譲らない。堺は山本、鵜野の好レシーブを、鵜野自身がアタックして優位にゲームを進め、松本のブロックでリードする。FC東京は長友のアタック、迫田の連続サービスエースでデュースに持ち込んだが、堺は高野がアタックを決めきり激戦を制した。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2