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試合会場レポート

試合番号227

開催日2021/02/21

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 墨田区総合体育館

観客数:810 開始時刻:14:00 終了時刻:16:05 試合時間:2:05 主審:村中 伸 副審:中西 幸治

FC東京

監督 真保 綱一郎
コーチ 冨田 直人
   
通算 7 勝 18 敗
ポイント 26
3 20 第1セット
【0:28】
25 1
25 第2セット
【0:34】
23
25 第3セット
【0:29】
21
25 第4セット
【0:25】
19
第5セット
【】

堺ブレイザーズ

監督 ゴーダン メイフォース
コーチ 長江 祥司
   
通算 14 勝 12 敗
ポイント 40

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 昨日のフルセット負けからホームゲームで勝利できたことは非常にうれしく思います。
 ゲームを通して、堺ブレイザーズの強力なブロック、ディフェンスに終始プレッシャーをかけられていましたが、選手達がそこを耐えしのぎ、勝利したことは非常に誇りに思います。
 今後も厳しい戦いが続きますが、毎週しっかり成長できるように準備をしていきます。
 ホームゲームでの2日間、熱い声援ありがとうございました。

20
  • 佐藤
    (黒田)
  • 長友
     
  • 小田嶋
    (平田)
  • 栗山
     
  • 手原
     
  • 迫田
     

1


  • 山崎
    (山口)
  • 高野
    (小池)
  • 千々木
     
  • 関田
    (樋口)
  • 鵜野
     
  • 松本
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

山本

25
  • 黒田
    (橘)
  • 長友
     
  • 平田
     
  • 栗山
    (宮原)
  • 手原
    (プレモビッチ)
  • 迫田
     

2


  • 山崎
    (山口)
  • 高野
     
  • 千々木
     
  • 関田
    (竹元)
  • 鵜野
    (樋口)
  • 松本
     
23

リベロ:

古賀

リベロ:

山本

25
  • 平田
     
  • 黒田
    (橘)
  • 手原
    (プレモビッチ)
  • 長友
    (山田(要))
  • 迫田
     
  • 栗山
     

3


  • 山崎
    (小池)
  • 高野
     
  • 千々木
     
  • 関田
    (竹元)
  • 樋口
    (堀江)
  • 松本
     
21

リベロ:

古賀

リベロ:

山本

25
  • 黒田
    (橘)
  • プレモビッチ
     
  • 平田
     
  • 栗山
    (宮原)
  • 手原
     
  • 迫田
     

4


  • 関田
    (宮原)
  • 松本
     
  • 高野
     
  • 樋口
    (鵜野)
  • 山崎
     
  • 千々木
    (山口)
19

リベロ:

古賀

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 迫田選手にとても良いプレーを許し、また途中から入ったプレモビッチ選手に活躍を許してしまった点が敗因だと思います。
 また、我々としてはカウンターで決めきれなかったことが次への課題です。
 松本選手の400試合達成という記念すべき日を勝利で飾れなかったことは残念でしたが、関わった人達に感謝の気持ちを丁寧に述べる彼の誠実な人柄に、日本バレー界を代表する人物の1人であることを再認識することができました。Congratulations!!

<要約レポート>

 前日にフルセットの熱戦で会場を沸かせたFC東京と堺ブレイザーズの対戦。
 第1セット序盤、FC東京は古賀や迫田の好レシーブから、佐藤がアタックを要所で決めるが、堺は高野、千々木の連続ブロックで優位に立つ。中盤、FC東京は手原の効果的なサーブが堺にプレッシャーを与え、点差を詰めるが、堺は松本のブロックや関田のサービスエースが要所で決まり、リードを守る。終盤、堺は鵜野のアタックによる3連続得点で突き放すと、最後は千々木の豪快なアタックが決まり、堺がセットを先取する。
 第2セット序盤、FC東京は迫田のサービスエースで波に乗ると、黒田や平田のアタックで点を重ね、リードを奪う。対する堺は好調の千々木のアタックで追撃する。中盤、一進一退の攻防から、FC東京は平田のアタックとサービスエースなどにより優位に進める。終盤、堺は交代で入った樋口がブロックや山本の好レシーブからアタックを決めるなど活躍を見せるが、FC東京は長友や迫田のアタック、手原のブロックなどで逃げ切り、セットを取り返す。
 第3セット序盤、FC東京は、手原が攻撃陣を巧みに操り、栗山や黒田のアタックで得点を重ねていく。堺も樋口や千々木のアタックで追撃し、一進一退の攻防となる。中盤、FC東京は選手交代が功を奏し、山田のブロックで勢いづくと、迫田のサービスエースで優位に立つ。FC東京は長いラリーをプレモビッチのアタックで制して点差を広げ、セットを連取する。
 勝負の第4セット、序盤、FC東京はプレモビッチがアタックにサービスエースにと活躍し、一進一退の展開から抜け出すが、堺も譲らず、高野のブロックや鵜野のアタックなどで応戦する。中盤、迫田のブロックで優位に立ったFC東京は、プレモビッチや迫田のアタックによる連続得点で点差を広げると、終盤以降も主導権を譲らず、最後は黒田がアタックを決め、勝利を収めた。