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試合会場レポート

試合番号274

開催日2021/03/27

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 堺市金岡公園体育館

観客数:385 開始時刻:13:00 終了時刻:14:58 試合時間:1:58 主審:山本 晋五 副審:林 淳一

堺ブレイザーズ

監督 ゴーダン メイフォース
コーチ 長江 祥司
   
通算 17 勝 18 敗
ポイント 49
1 23 第1セット
【0:26】
25 3
28 第2セット
【0:31】
26
15 第3セット
【0:25】
25
23 第4セット
【0:27】
25
第5セット
【】

パナソニックパンサーズ

監督 ティリ ロラン
コーチ ヴィンセント ピシェット
   
通算 28 勝 7 敗
ポイント 82

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 ジョンがとても良いプレーをしてくれました。また、全体的に良く戦ってくれたと思います。更なる安定感のある試合運びができるよう修正していきます。
 明日で長かったリーグ戦も最終戦となります。最後の1点まで諦めない粘りのプレーで戦います。
 ホームゲームで皆さんに良いプレーがお見せできるようチーム一丸となって勝利を掴みに行きます。
 One Team!!

23
  • 出耒田
     
  • 樋口
    (鵜野)
  • 関田
    (千々木)
  • ジョン
     
  • 高野
    (小池)
  • 松本
     

1


  • 深津
    (大竹)
  • 山内
     
  • クビアク
     
  • 渡辺
     
  • 小宮
    (新)
  • 清水
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

永野、伊賀

28
  • 鵜野
     
  • ジョン
     
  • 出耒田
    (山口)
  • 松本
     
  • 関田
    (千々木)
  • 高野
    (小池)

2


  • クビアク
     
  • 深津
    (大竹)
  • 小宮
    (新)
  • 山内
     
  • 清水
     
  • 渡辺
     
26

リベロ:

山本

リベロ:

永野、伊賀

15
  • 鵜野
    (小池)
  • ジョン
    (佐川)
  • 出耒田
     
  • 松本
     
  • 関田
    (千々木)
  • 高野
     

3


  • 山内
     
  • 渡辺
     
  • 深津
     
  • 清水
     
  • クビアク
     
  • 小宮
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

永野、伊賀

23
  • ジョン
     
  • 松本
     
  • 鵜野
    (小池)
  • 高野
    (樋口)
  • 出耒田
    (山口)
  • 関田
     

4


  • 深津
     
  • 山内
     
  • クビアク
     
  • 渡辺
     
  • 小宮
     
  • 清水
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

永野、伊賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日の勝利で2位が確定したことは非常に嬉しいです。
 堺は良いプレーをしていて、集中を保つことが難しかったです。関田選手はアタッカー全員をうまく利用していて、ジョン選手も素晴らしかったです。
 我慢をしながら最後までしっかりプレーをしたから勝利につながったと思います。
 明日も勝てるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 昨年の10月に始まったレギュラーラウンドの最終週、堺ブレイザーズはホームゲームでパナソニックパンサーズと対戦。
 第1セット、パナソニックが清水の活躍で先行し逃げる展開となった。追いかける堺はジョン、出耒田がアタックを決め、途中出場の鵜野の活躍で追撃するも、パナソニックを追い詰めることができず、最後はクビアクのアタックでパナソニックがセットを先取する。
 第2セット、パナソニックは渡辺、クビアクが強力なアタックで攻め、堺は鵜野、高野、ジョンのアタック、ブロックで応戦する。一進一退の攻防が続きデュースにもつれこんだが、最後は出耒田がアタックを決め堺がセットを取り返した。
 第3セットは、堺は出耒田が強力なアタックで攻め立てるが、パナソニックはブロックで堺の攻撃を封じる。さらに山内、クビアクのアタックでリードすると、そのままの勢いでセットを取りセットカウント2‐1とする。
 第4セット、堺はジョンが連続アタックを決めリードするも、パナソニックは清水がアタックを決め追いつく。互いに譲らない接戦となったが、最後はこのセット大活躍の清水がアタックを決め、パナソニックが勝利した。勝利したパナソニックは、レギュラーラウンドの2位通過が決定した。