試合会場レポート
試合番号279
開催日2021/03/28
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 堺市金岡公園体育館
観客数:366 | 開始時刻:12:00 | 終了時刻:14:06 | 試合時間:2:06 | 主審:林 淳一 | 副審:山本 晋五 |
堺ブレイザーズ
監督 | : | ゴーダン メイフォース |
---|---|---|
コーチ | : | 長江 祥司 |
通算 | : | 17 勝 19 敗 |
ポイント | : | 49 |
1 | 28 | 第1セット 【0:31】 |
30 | 3 |
27 | 第2セット 【0:31】 |
25 | ||
21 | 第3セット 【0:27】 |
25 | ||
19 | 第4セット 【0:28】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
パナソニックパンサーズ
監督 | : | ティリ ロラン |
---|---|---|
コーチ | : | ヴィンセント ピシェット |
通算 | : | 29 勝 7 敗 |
ポイント | : | 85 |
<監督コメント>
松本、出耒田選手がとても良いプレーをしてくれました。
大竹選手の第1セットのサーブは、今日の試合の雰囲気を変えるものでした。
シーズンを通してブロック、パスは良かったが、もっと安定したスパイクを続けていく必要があります。
長いシーズン、応援ありがとうございました。
28 |
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第 1 セ ッ ト |
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30 |
リベロ:
山本
リベロ:
永野、伊賀
27 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山本
リベロ:
永野、伊賀
21 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山本
リベロ:
永野、伊賀
19 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山本
リベロ:
永野、伊賀
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
若手選手が大活躍してハイレベルなプレーをしてたのが非常に嬉しかったです。
本当にチーム1つになって勝ったと思います。
来週のファイナルに向けてしっかり練習します。応援よろしくお願いします。
<要約レポート>
今シーズン最後となる堺ブレイザーズとパナソニックパンサーズの試合。
第1セット、堺は関田の多彩なトスワークから得点をあげリードし、セカンドテクニカルタイムアウトで16‐9とした。パナソニックは大竹のサービスエースから流れ引き寄せ、兒玉のブロックなどで一気に追い上げた。パナソニックは白澤のアタック、兒玉のブロックなどで24‐24に追いつくと、度重なるデュースの末、新のサービスエースでセットを取った。
第2セット、一進一退の攻防を繰り広げる。堺が高野、出耒田の活躍で得点を重ねると、パナソニックは白澤、兒玉、大竹のアタックで応戦。終盤まで試合がもつれ込んだが、堺は高野、出耒田のアタック、千々木のブロックで粘り、セットを取り返した。
第3セット、パナソニックは今村のサーブで流れに乗ると、仲本、大竹のアタックで得点を重ね9‐2とした。堺は高野のバックアタックなどで追い上げるが、パナソニックはリードを保ったまま、大竹のアタックでこのセットを取った。
第4セット、パナソニックは仲本のアタック、兒玉のブロックでリードする。堺はセッターに佐川を起用し、高野、出耒田、千々木、鵜野のアタックで、じわじわと追い上げた。パナソニックは18‐13で鈴木を投入。堺はさらに追い上げを見せたが、最後は鈴木のサービスエースでパナソニックが勝利した。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3