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試合会場レポート

試合番号277

開催日2021/03/28

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 小牧市スポーツ公園総合体育館

観客数:1150 開始時刻:12:01 終了時刻:13:42 試合時間:1:41 主審:原 啓之 副審:城 智人

ウルフドッグス名古屋

監督 ティリカイネン トミー
コーチ 深津 貴之
   
通算 26 勝 8 敗
ポイント 76
3 25 第1セット
【0:24】
22 0
25 第2セット
【0:30】
22
31 第3セット
【0:34】
29
第4セット
【】
第5セット
【】

FC東京

監督 真保 綱一郎
コーチ 冨田 直人
   
通算 8 勝 27 敗
ポイント 31

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 古賀幸一郎選手、豊田合成トレフェルサ時代からウルフドッグス名古屋となった今日までの長い間、チームの発展に貢献してくれて本当にありがとう。
 古賀選手が入部してからリベロポジションで困ることは一度もありませんでした。
 ここパークアリーナ小牧で復帰戦を飾ることは運命的な感動を与えてくれたと思います。
 サポーターの皆さま、偉大な古賀選手の新しい人生を共に祈りましょう。Best Day Ever!

25
  • 神谷
     
  • 山崎
     
  • 永露
    (高橋)
  • 椿山
    (内山)
  • 高梨
     
  • ボンウ
     

1


  • 佐藤
    (橘)
  • プレモビッチ
     
  • 平田
     
  • 栗山
     
  • 手原
     
  • 迫田
     
22

リベロ:

古賀

リベロ:

古賀

25
  • 山崎
     
  • 椿山
    (内山)
  • 神谷
     
  • ボンウ
    (勝岡)
  • 永露
    (高橋)
  • 山田
     

2


  • プレモビッチ
    (長友)
  • 栗山
    (玉宅)
  • 佐藤
    (橘)
  • 迫田
     
  • 平田
     
  • 手原
     
22

リベロ:

古賀

リベロ:

古賀

31
  • 山崎
     
  • 椿山
    (内山)
  • 神谷
     
  • ボンウ
    (勝岡)
  • 永露
    (高橋)
  • 山田
     

3


  • 栗山
     
  • 迫田
     
  • 長友
    (山田(要))
  • 手原
    (プレモビッチ)
  • 佐藤
    (橘)
  • 平田
     
29

リベロ:

古賀

リベロ:

古賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

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  •  

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リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

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  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今シーズン最後の試合において、勝利で終わることができず非常に残念です。
 まだ不安定な面もありますが、対戦相手に関係なく、すばらしい試合ができるようになりました。
 今後は今季取り切ることができなかったゲームを確実にものにできるように、チーム、個人個人が強くなれるように精進していきます。
 今シーズン本当にご声援ありがとうございました。黒鷲旗および来シーズンもよろしくお願いします。

<要約レポート>

 レギュラーラウンドを締めくくるウルフドッグス名古屋とFC東京の対戦は、WD名古屋がストレートで勝利を収めた。ただ両チームは実力伯仲で、最初から最後までそれぞれが持ち味を出して、しのぎを削り合う見応えのある試合だった。
 第1セット、WD名古屋はボンウが2本のサービスエースと2本のブロックポイントで活躍を見せた。終盤まで1点を争う展開となったが、ターニングポイントは21‐20のラリーで、高梨が足でブロックフォローをし、そのトスをレフトから打ち切って得点したプレーだった。
 第2セットもWD名古屋が3連続得点をあげれば、直後にFC東京も3連続得点で追いつくという展開で始まった。このセットもWD名古屋のボンウがブロックで3点、アタックで2点と存在感を見せると、さらに山崎がその上をいく6得点でチームに貢献した。特に山崎は21‐21以後3本のアタックを決めるなど終盤で勝負強さを見せた。
 第3セット、FC東京が開始早々の4連続得点でリードを奪い、終始優勢にゲームを進めた。しかしWD名古屋が18‐20から3連続得点で逆転すると、またも拮抗した争いとなった。デュースに入ってからも互いに1本ずつサービスエースを決めるなど激しいせめぎ合いが続いたが、WD名古屋が29‐29から椿山の強打で三度目のマッチポイントを奪うと、最後は相手の軟打を山崎がブロックで止めて決着した。WD名古屋のリベロ古賀(幸)とFC東京のリベロ古賀(太)のレシーブや二段トスが何度も観客を沸かせ、両リベロの活躍も強く心に残る一戦であった。