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試合会場レポート

試合番号308

開催日2020/10/18

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : 松任総合運動公園体育館

観客数:集計中 開始時刻:15:30 終了時刻:17:30 試合時間:2:00 主審:内藤 聡美 副審:北村 友香

埼玉上尾メディックス

監督 蓑輪 貴幸
コーチ 馬場 大拓
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 3
3 23 第1セット
【0:29】
25 1
25 第2セット
【0:27】
23
25 第3セット
【0:27】
23
25 第4セット
【0:28】
23
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

監督 丸山 貴也
コーチ 武田 義也
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 2

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 まず、昨日の敗戦から切り替えて、闘志を再び燃やして試合に臨んでくれた選手を讃えたい。
 第1セット終盤にかけて、私達のブロック&ディフェンスが機能し始めて、持ち味であるミドルを中心としたオフェンスを展開することができた。
 初勝利の喜びと1敗で得た課題を、シーズン通してチームが成長する肥やしにしていき、更なるチームの飛躍を目指していきたい。
 引き続き、応援よろしくお願いします。

23
  • サンティアゴ
     
  • 吉野
    (大室)
  • 堀江
    (田川)
  • 山崎
    (山口)
  • 内瀬戸
     
  • 青柳
     

1


  • 小杉
     
  • 舛田
     
  • 間橋
    (丸山)
  • 小西
     
  • リー
     
  • 細沼
     
25

リベロ:

山岸

リベロ:

立石

25
  • 堀江
     
  • サンティアゴ
     
  • 内瀬戸
     
  • 吉野
    (大室)
  • 青柳
     
  • 山崎
     

2


  • 小杉
     
  • 舛田
     
  • 間橋
    (梅津)
  • 小西
     
  • リー
     
  • 細沼
    (丸山)
23

リベロ:

山岸

リベロ:

立石

25
  • サンティアゴ
     
  • 吉野
    (大室)
  • 堀江
    (田川)
  • 山崎
    (山口)
  • 内瀬戸
     
  • 青柳
     

3


  • 小杉
     
  • 舛田
     
  • 間橋
    (丸山)
  • 小西
     
  • リー
     
  • 細沼
    (杉原)
23

リベロ:

山岸

リベロ:

立石

25
  • 堀江
    (田川)
  • サンティアゴ
     
  • 内瀬戸
     
  • 吉野
    (大室)
  • 青柳
     
  • 山崎
    (山口)

4


  • 細沼
    (丸山)
  • リー
     
  • 小西
     
  • 間橋
     
  • 舛田
     
  • 小杉
     
23

リベロ:

山岸

リベロ:

立石


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 開幕戦に続き、勝利したいゲームでした。
 第1セットはサーブで崩し、ブロック、ディグが機能し、先取することができました。
 しかし、第2セット以降、埼玉上尾の高いブロックと粘り強いディグに苦しめられ、競り合いながらも抜け出すことができませんでした。また、攻撃も単調になり、トップチームには通用しないことを痛感しました。
 今日のゲームの反省を活かし、修正し、次の準備をしたいと思います。
 今後とも、ご声援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 埼玉上尾メディックスとKUROBEアクアフェアリーズの一戦。
 第1セット、スタートからKUROBEがリーのブロック、間橋のスパイクなどで一気に序盤をリード。その後もKUROBEは舛田のバックアタックが連続で決まるなどしてリードを保ったままゲームは中盤へ。中盤以降、埼玉上尾も硬い守りと堀江のスパイクなどで一時はKUROBEに追いついたものの、最後は舛田のサービスエースやリーのスパイクなどでKUROBEが先取した。
 第2セットに入ると、両チームともに堅い守備で一進一退の攻防となるが、中盤長いラリーを連続で制した埼玉上尾が波に乗り点差を広げる。終盤、KUROBEも小西、舛田らがサービスエースを決めギリギリまで追い詰めたが、あと一歩届かず埼玉上尾がセットを奪い返した。
 第3セットに入ると、両チームクイックを絡めた多彩な攻撃を展開し、終盤までサイドアウトの応酬となったが、最後は埼玉上尾・内瀬戸が連続でスパイクを決め、セットを連取した。
 第4セットに入り、埼玉上尾はサーブミスが目立ち、なかなか連続得点ができない。一方、KUROBEも要所でスパイクミスが出て波に乗れず、ゲームは終盤までもつれた。終盤になると、サンティアゴのクイックで得点を重ねた埼玉上尾が接戦を制し、勝利を収めた。