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試合会場レポート

試合番号345

開催日2020/11/15

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : 大田区総合体育館

観客数:1437 開始時刻:13:00 終了時刻:14:29 試合時間:1:29 主審:津嶋 由香 副審:明井 寿枝

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 西原 康平
   
通算 7 勝 2 敗
ポイント 21
3 25 第1セット
【0:25】
16 0
25 第2セット
【0:28】
21
25 第3セット
【0:23】
14
第4セット
【】
第5セット
【】

日立リヴァーレ

監督 多治見 麻子
コーチ 達川 和彦
   
通算 2 勝 6 敗
ポイント 5

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 昨日の敗戦からどう立ち直って戦うのかということがテーマでした。
 昨日の悔しさはコートでしか晴らすことはできないと選手に伝え、自分達の強み、やるべきことを再確認し、最後まで気を緩めることなく戦いきることができました。
 まだまだ試合は続きますが、今日の一戦を忘れずに戦っていきたいと思います。
 2日間、たくさんの方にホームゲームにお越しいただき大変嬉しく思います。私達にとってホームゲームが特別なものであると改めて感じました。
 本日も応援ありがとうございました。来週もよろしくお願いします。

25
  • 島村
     
  • ネリマン
     
  • 塚田
    (澤田)
  • 山内
     
  • 古賀
     
  • 山田
     

1


  • 窪田
    (境)
  • 入澤
    (堀井)
  • 上坂
     
  • 長内
     
  • タップ
     
  • 雑賀
    (野中)
16

リベロ:

小島

リベロ:

小池

25
  • 島村
    (柳田)
  • ネリマン
     
  • 澤田
     
  • 山内
    (廣瀬)
  • 古賀
     
  • 山田
     

2


  • 入澤
     
  • 長内
    (齋藤)
  • 窪田
    (境)
  • 雑賀
    (野中)
  • 上坂
     
  • タップ
     
21

リベロ:

小島

リベロ:

小池

25
  • 島村
    (野嶋)
  • ネリマン
    (廣瀬)
  • 澤田
     
  • 山内
     
  • 古賀
     
  • 山田
     

3


  • 窪田
    (境)
  • 入澤
     
  • 上坂
     
  • 長内
    (齋藤)
  • タップ
     
  • 雑賀
    (野中)
14

リベロ:

小島

リベロ:

小池


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 昨日の反省を活かし、サーブレシーブの確認やコンビバレーの機能は良かったと思いますが、課題としていたサイドからの攻撃に対しブロックが機能せず、食い止め切れなかったことで上手にリズムをつかめませんでした。
 今週は2敗となり悔しいですが、まだまだこれから試合は続きますので、前向きな姿勢で次のデンソー戦に備えたいと思います。
 NECの盛大な応援に負けじと、温かいエールを送り続けて下さった方々、本日もありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲームでファンの期待に応えたい現在2位のNECレッドロケッツと、開幕2連勝以来の勝利を手にしたい現在9位の日立リヴァーレの対戦。
 第1セット、日立タップがNECネリマンのスパイクに対して、しぶとくワンタッチをとりプレッシャーをかけ続け、簡単には決めさせない。きっかけを見出したいNECはセッター澤田を投入し、ミドルブロッカー島村、山田の攻撃を織り交ぜ、速いテンポの攻撃に組み立て直す。これがピタリとはまり、日立のディフェンスを切り崩した。
 第2セット、日立はルーキーのセッター雑賀が窪田の機動力を活かした攻撃を軸に攻める。対するNECは第1セットから好調の古賀がレフトやバックから縦横無尽にスパイクを決める。一進一退の攻防が続き、点差が離れないまま終盤へ。抜け出したのはNECだった。それまで日立に抑え込まれていたネリマンが、サーブ、スパイクで得点を重ね、NECがセットを連取した。
 第3セット、NECは的を絞ったサーブを徹底し、崩れた所をブロックする理想的な展開。苦しい展開の中でも日立はタップ、入澤を中央から使い、サイドのスパイカーが活きるように攻撃する。しかし、尻上がりに調子を上げるNECネリマンの勢いを止められず、最後は途中出場の廣瀬がブロックを決めてゲームセット。NECは満員のファンが詰めかけるホームゲームで見事な勝利を飾った。