試合会場レポート
試合番号346
開催日2020/11/15
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド
会場 : 黒部市総合体育センター
観客数:1350 | 開始時間:12:00 | 終了時間:13:55 | 試合時間:1:55 | 主審:増岡 三佳子 | 副審:服部 篤史 |
KUROBEアクアフェアリーズ

監督 | : | 丸山 貴也 |
---|---|---|
コーチ | : | 武田 義也 |
通算 | : | 2 勝 5 敗 |
ポイント | : | 4 |
1 | 25 | 第1セット 【0:25】 |
17 | 3 |
14 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
20 | 第3セット 【0:27】 |
25 | ||
17 | 第4セット 【0:22】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
JTマーヴェラス

監督 | : | 吉原 知子 |
---|---|---|
コーチ | : | 丹山 禎昭 |
通算 | : | 7 勝 1 敗 |
ポイント | : | 20 |
<監督コメント>
ホームゲーム2戦目、連勝を目指し、王者JTマーヴェラスに臨みました。
第1セットはリズム良く攻撃を展開することができましたが、第2セット以降はこちらのパターンを完全に読まれてしまい、勢いがストップしてしまいました。
今日のゲームの反省点を修正し、次週以降に向けた準備をしたいと思います。
今後ともご声援よろしくお願いいたします。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
立石
リベロ:
小幡
14 |
|
第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
立石
リベロ:
小幡
20 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
立石
リベロ:
小幡
17 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
立石
リベロ:
小幡
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
KUROBEのホームゲーム、決定力のある相手エースにゲームのリズムを作られ、粘り強いディフェンスで完全にペースを掴まれました。
第2セットからサーブとオフェンスの精度が上がり、自分達がリードする場面が増え、メンバーチェンジした個々の選手の活躍により、3‐1で勝利することができました。
今週は1試合のみでしたが、応援ありがとうございました。
来週も北陸での大会となります。ベストコンディションで良い準備をし、全力で戦っていきます。
<要約レポート>
KUROBEアクアフェアリーズのホームゲーム2日目。前日、格上の久光スプリングスをフルセットで破ってのホーム初勝利に地元は大いに盛り上がり、今日も会場には大勢の地元ファンが駆け付けた。対するJTマーヴェラスは現在6勝1敗の3位で、優勝のためには取りこぼしは許されないところ。
第1セット、KUROBEが5‐8の場面から細沼のスパイク得点にJTのミスが重なり4連続得点で逆転すると、さらに舛田、リーのスパイクで3連続得点し12‐9とリードする。その後もリベロ立石の好レシーブからリー、舛田がスパイクを決める形でリードを広げ、KUROBEがセットを先取した。
第2セット、JTはセッターを柴田から籾井に代え流れを変える。JTは2‐5の場面からドルーズ、林のスパイクで5連続得点すると流れを掴み、その後も林が5連続でスパイクを決めるなど13‐7とリードを広げる。最後もJTが7連続得点してセットを取り返した。
第3セット、序盤の一進一退の展開から、KUROBEは間橋の連続スパイク得点で16‐13と抜け出す。しかし、JTは17‐19から橘井のサービスエースや田中、ドルーズのスパイクなどで7連続得点し、一気にKUROBEを突き放しセットを連取した。
第4セット、序盤からJTはドルーズ、林を中心に得点を重ね17‐8と一方的な展開となる。KUROBEもリー、舛田のスパイクで応戦するがリードは埋まらず、JTがこのセットも取り勝利した。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3