試合会場レポート
試合番号363
開催日2020/11/29
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド
会場 : E・プラザいしかわ
観客数:0 | 開始時間:11:00 | 終了時間:13:12 | 試合時間:2:12 | 主審:城 智人 | 副審:北村 友香 |
日立リヴァーレ

監督 | : | 多治見 麻子 |
---|---|---|
コーチ | : | 達川 和彦 |
通算 | : | 3 勝 8 敗 |
ポイント | : | 7 |
3 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
20 | 2 |
18 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
22 | 第3セット 【0:26】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:33】 |
20 | ||
15 | 第5セット 【0:12】 |
7 |
KUROBEアクアフェアリーズ

監督 | : | 丸山 貴也 |
---|---|---|
コーチ | : | 武田 義也 |
通算 | : | 4 勝 7 敗 |
ポイント | : | 11 |
<監督コメント>
今日のKUROBE戦は、自分達の本来の力を発揮し何としても勝ちたい一戦でした。
フルセットとなりましたが、今日の勝利を来週のホームゲームにつなげ、良い流れを取り戻していきたいと思います。
終盤で上坂やタップを中心に得点を重ね、最後まで粘り強く戦えた今日の手応えは、一人一人の自信となったのではないかと思います。
小野寺のトス回しや野中の好守も光り、今後の活躍にも期待したいです。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
20 |
リベロ:
齋藤
リベロ:
立石
18 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
齋藤
リベロ:
立石
22 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
齋藤
リベロ:
立石
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
齋藤
リベロ:
立石
15 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
7 |
リベロ:
齋藤
リベロ:
立石
<監督コメント>
2連勝を目指して、モチベーション高く臨んだゲームでした。
日立リヴァーレの勢いのあるサーブと攻撃に対応できず、第1セットを落としましたが、第2、第3セットは徐々に日立のスパイクに対応し、トランジションからの攻撃が決まりました。
しかし第4、第5セットは、スタートから勢いに押され、晩回できませんでした。
本日の課題を修正し、2レグに向けた準備をしたいと思います。
今後ともご声援よろしくお願いします。
<要約レポート>
連敗を止めたい日立リヴァーレと、2連勝を目指すKUROBEアクアフェアリーズの一戦。
第1セット、日立は上坂、長内にボールを集め得点を重ねる。KUROBEもリーのキレのあるスパイクと粘り強いレシーブで終盤まで食らいつくが、日立が逃げ切りセットを先取した。
第2セットは、序盤からKUROBEがリードし主導権を握る。日立は果敢に攻めるも、KUROBE細沼を中心とする高いブロックが日立の攻撃を寄せつけず、KUROBEがセットを取り返す。
第3セット、KUROBEが舛田のスパイクからリズムをつかみ、大量リードを奪う立ち上がりとなる。日立は多彩な攻撃やサービスエースで終盤1点差まで詰め寄るもあと一歩及ばず、KUROBEがセットを連取する。
第4セット、後のなくなった日立は、序盤にタップのブロード攻撃や小野寺のブロックでリードする。KUROBEも浮島、リーのスパイクや杉原のブロックで連続得点の場面を作り、徐々に追い上げていく。最後は日立が4連続得点で執念を見せ、決着は最終セットにもつれ込んだ。
第5セット、日立が長内の強烈なスパイクで流れを掴むと、粘りのあるレシーブと上坂のスパイクで一気に引き離す。終始リードを保ったまま、日立が熱戦を制した。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1