試合会場レポート
試合番号388
開催日2021/01/16
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド
会場 : ジップアリーナ岡山
観客数:680 | 開始時間:15:30 | 終了時間:17:30 | 試合時間:2:00 | 主審:高橋 宏明 | 副審:増岡 三佳子 |
埼玉上尾メディックス

監督 | : | アントニオマルコス レルバッキ |
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コーチ | : | 蓑輪 貴幸 |
通算 | : | 7 勝 7 敗 |
ポイント | : | 22 |
3 | 25 | 第1セット 【0:25】 |
17 | 1 |
27 | 第2セット 【0:36】 |
29 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
16 | ||
25 | 第4セット 【0:26】 |
20 | ||
第5セット 【】 |
PFUブルーキャッツ

監督 | : | 坂本 将康 |
---|---|---|
コーチ | : | 舟越 悠二 |
通算 | : | 2 勝 12 敗 |
ポイント | : | 6 |
<監督コメント>
まずリーグ再開にあたって、大会に関わる皆様をはじめ、医療従事者の方々にも感謝申し上げます。
本日の試合は、昨年のリーグ戦から1か月空いたことで各スキルの強化に時間をかけることができ、チームとして大きく成長できたことが勝因だと思います。
特に相手の力強いサーブに押される場面もありましたが、サーブレシーブを最後まで耐えきり、ブロックとディフェンスを機能させることができたことがチームにとって良い収穫となった試合でした。
これからも一戦一戦、優勝を目指して全力で戦います。
引き続き応援よろしくお願いします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
山岸
リベロ:
和才
27 |
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第 2 セ ッ ト |
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29 |
リベロ:
山岸
リベロ:
和才
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
山岸
リベロ:
和才
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
山岸
リベロ:
和才
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
点数を取る時の手段が単調になってしまい、取り切ることができなかった。
確実にできることをやっていくしかないと思うので、また明日の試合で頑張りたい。
会場まで来てくださった皆様、画面越しに応援してくださった皆様、ありがとうございました。
より良い試合が出来るように明日からも頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
<要約レポート>
両者ともに、勝って順位を上げたい埼玉上尾メディックスとPFUブルーキャッツの一戦。
第1セット、埼玉上尾は内瀬戸の攻撃で連続得点を奪い、好調なスタートを切る。対するPFUはアコスタの高い打点からの攻撃で応戦する。中盤、埼玉上尾は内瀬戸、山岸の好守からの攻撃でリズムを掴むと、サンティアゴ、ジョセフの攻撃でPFUを突き放し、セットを先取した。
第2セット、序盤から両者譲らず、埼玉上尾は吉野、ジョセフ、PFUは高相、アコスタの攻撃で得点を重ね、終盤まで互いに譲らない展開となるが、最後はPFUが途中から入った堀口の活躍でセットを取り返した。
第3セット、PFUはこのセット先発の堀口が前のセットの勢いそのままに得点を重ねると、埼玉上尾は内瀬戸、青柳らの攻撃で応戦する。終盤、埼玉上尾は吉野、ジョセフの攻撃で一歩抜け出すと、山岸の好守からリズムを掴みリードを広げ、このセットを奪う。
第4セット、序盤、一進一退の攻防となるが、中盤、埼玉上尾は山口のサーブでリズムを掴み、徐々にリードを広げる。PFUも終盤粘りを見せるが、埼玉上尾は吉野のスパイクで引き離し、このセットも取り、セットカウント3‐1で勝利した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0