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試合会場レポート

試合番号394

開催日2021/01/17

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : ジップアリーナ岡山

観客数:650 開始時刻:15:30 終了時刻:17:01 試合時間:1:31 主審:増岡 三佳子 副審:中西 幸治

埼玉上尾メディックス

監督 アントニオマルコス レルバッキ
コーチ 蓑輪 貴幸
   
通算 7 勝 8 敗
ポイント 22
0 23 第1セット
【0:25】
25 3
23 第2セット
【0:30】
25
25 第3セット
【0:30】
27
第4セット
【】
第5セット
【】

東レアローズ

監督 越谷 章
コーチ 高杉 洋平
   
通算 15 勝 0 敗
ポイント 43

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 今シーズン無敗の相手に対して、全員で立ち向かい勝利を目指した試合でした。
 相手の多彩なサーブに対して序盤苦しんだ場面もありましたが、私たちも強化してきたサーブを要所で発揮し、競った展開へ持っていくことはできました。
 しかし、課題となっているカウンターアタックの場面で、相手の攻撃に対して良い状態でアタッカーに繋ぎきれず、得点できなかったことで勝利を手にすることができませんでした。
 途中出場の田川、山口、佐藤の活躍、セッター山崎の成長などチームとしては向上していると実感しています。
 来週に向けて更なる強化を図り、勝利を目指します。
 引き続き応援よろしくお願いします。

23
  • 山崎
    (堀江)
  • サンティアゴ
     
  • 吉野
     
  • 内瀬戸
     
  • 青柳
    (岩澤)
  • ジョセフ
    (田川)

1


  • 黒後
     
  • 大野
    (中田)
  • クラン
     
  • 石川
     
  • 井上
     

  •  
25

リベロ:

山岸

リベロ:

中島

23
  • 吉野
     
  • 山崎
     
  • 青柳
    (岩澤)
  • サンティアゴ
    (大室)
  • ジョセフ
     
  • 内瀬戸
    (佐藤)

2


  • 井上
    (白井)

  •  
  • 黒後
     
  • 石川
     
  • クラン
     
  • 大野
    (野呂)
25

リベロ:

山岸

リベロ:

中島、水杉

25
  • 佐藤
     
  • ジョセフ
    (内瀬戸)
  • 青柳
    (田川)
  • サンティアゴ
    (山口)
  • 山崎
     
  • 吉野
     

3


  • 黒後
    (野呂)
  • 大野
    (白井)
  • クラン
     
  • 石川
     
  • 井上
     

  •  
27

リベロ:

山岸

リベロ:

水杉


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日の試合はなかなか自分たちのペースにすることができませんでしたが、粘り強く得点を重ねることで勝利をつかむことができました。
 まだまだサーブミスが続いたり、攻撃のリズムが作れていないこともありましたので、次週へ向けてまたしっかりと修正していきたいと思います。
 本日はたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 開幕からの連勝を伸ばしたい東レアローズと、昨日に続き連勝を狙う埼玉上尾メディックスの一戦。
 第1セット、東レは石川、黒後、クランなどの攻撃、埼玉上尾は内瀬戸、山崎がサーブで攻め、序盤から一進一退の展開となる。中盤まで互いに譲らず競り合いが続くが、中盤に東レが石川のサーブで相手を崩しリードを奪う。その後も石川などの活躍で粘る埼玉上尾を振り切り、東レがセットを先取した。
 第2セット、このセットも序盤から互いに点を取りあう引き締まった展開が続く。東レは関の巧みなトスからの多彩な攻撃で大野、クランが得点を奪うと、埼玉上尾はサーブで相手を崩し青柳の攻撃などで得点を取り返す。中盤まで両者譲らない展開となるが、東レはクランのサービスエースやブロックで一歩リードする。埼玉上尾は佐藤や吉野を中心とした攻撃で応戦し終盤まで競り合いが続いたが、最後はクランがブロックを決め、東レがセットを連取する。
 第3セット、後がない埼玉上尾はサンティアゴがサーブで東レのレシーブを崩すと、東レもクランがサービスエースを決め応戦する。埼玉上尾は佐藤、吉野の攻撃で得点を重ねると、東レは黒後、大野、井上らの攻撃で取り返す。このセットも終盤まで競り合いとなるが、最後は東レの大野がブロックを決め、ストレートで勝利し連勝を「15」に伸ばした。