試合会場レポート
試合番号398
開催日2021/01/23
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド
会場 : 黒部市総合体育センター
観客数:0 | 開始時間:12:00 | 終了時間:13:51 | 試合時間:1:51 | 主審:増岡 三佳子 | 副審:岡田 崇 |
KUROBEアクアフェアリーズ

監督 | : | 丸山 貴也 |
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コーチ | : | 武田 義也 |
通算 | : | 4 勝 12 敗 |
ポイント | : | 11 |
1 | 25 | 第1セット 【0:27】 |
23 | 3 |
12 | 第2セット 【0:23】 |
25 | ||
15 | 第3セット 【0:24】 |
25 | ||
22 | 第4セット 【0:28】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
岡山シーガルズ

監督 | : | 河本 昭義 |
---|---|---|
コーチ | : | 吉田 啓佑 |
通算 | : | 9 勝 7 敗 |
ポイント | : | 25 |
<監督コメント>
ホームゲームということで、勝利すべく、モチベーションを高めて臨んだ一戦でした。
第1セットは相手のサーブミスにも助けられ、リズム良く先取することができましたが、第2セット以降は岡山の粘り強いディフェンスと巧打にかき回され、思ったようなプレーができませんでした。
メンバーを入れ替えながらリズムを変えようと試みましたが、第4セットもサーブミスから自滅してしまいました。
本日のゲーム内容を修正し、明日の試合に向け準備をしたいと思います。
今後ともご声援よろしくお願いいたします。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
馬場
リベロ:
西村、丸山
12 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
馬場
リベロ:
西村、丸山
15 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
馬場
リベロ:
西村、丸山
22 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
馬場
リベロ:
西村、丸山
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
序盤、非常にミスも多く第1セットは相手に立て直しのチャンスを与え、逃げ切れられてしまった。
第2セット以降、気持ちを切り替えて、シーガルズのリズムで押し切ることができた。
リモートマッチという中で、少しピントを合わせずらい部分もあり、画面越しに観戦していただいた皆様にとっても、ハツラツさに欠ける部分もあったと思う。
改めて、ファンの皆様の温かいご声援の力を実感する試合となった。
大変な状況の中、応援してくださった皆様に心よりお礼申し上げます。
<要約レポート>
現在、5位の岡山シーガルズと10位のKUROBEアクアフェアリーズの対戦。5~8位、9~12位は僅差であり、この試合の結果が順位に大きく影響する重要な一戦。
第1セット、序盤からKUROBEが先行し、岡山が追いかける展開となる。岡山が16‐19の場面から吉岡、渡邊のスパイクなどで4連続得点し一時逆転するも、直後にKUROBEも舛田のスパイクなど3連続得点で逆転し岡山を突き放す。最後はKUROBEのリーがレフトから強烈なスパイクを決めセットを先取した。
第2セット、岡山は序盤から渡邊のスパイク、川島のブロックなどで得点を重ねる。13‐9の場面から金田のスパイクなど7連続得点で一気に点差を広げると流れを掴み、岡山がセットを連取した。
第3セット、岡山はスタートから中本を起用する。序盤からこの中本がスパイクを連続で決め、岡山が流れを掴む。その後も岡山は金田、居村のスパイクなどで連続得点を重ね、セットを連取した。
第4セット、岡山が3‐3の場面から5連続得点しリードするも、KUROBEも梅津、道下のスパイクなどで追いすがる。中盤もKUROBEが11‐19の場面から浮島、舛田のスパイクなどで連続得点を重ね、20‐22まで迫る。しかし、そこからKUROBEにサーブミスが続き、点差を縮められず、このセットも岡山が取り、勝利した。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3