試合会場レポート
試合番号328
開催日2020/11/01
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド
会場 : ジップアリーナ岡山
観客数:750 | 開始時刻:15:50 | 終了時刻:17:23 | 試合時間:1:33 | 主審:種元 桂子 | 副審:千代延 靖夫 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 吉原 知子 |
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コーチ | : | 丹山 禎昭 |
通算 | : | 4 勝 1 敗 |
ポイント | : | 12 |
3 | 25 | 第1セット 【0:31】 |
21 | 0 |
25 | 第2セット 【0:27】 |
21 | ||
25 | 第3セット 【0:29】 |
22 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
埼玉上尾メディックス
監督 | : | アントニオマルコス レルバッキ |
---|---|---|
コーチ | : | 蓑輪 貴幸 |
通算 | : | 2 勝 4 敗 |
ポイント | : | 7 |
<監督コメント>
今日の試合では、サーブが勝利の鍵となった。効果的なサーブを打つことで、私達のブロックとディフェンスが機能した。
オフェンス面では、両ミドルブロッカーの活躍により、サイドのアタッカーも生きた。
今週2連勝できたことは自分たちの自信に繋がった。
会場にお越しくださったファンの皆様、画面越しで応援してくださった皆様、2日間ありがとうございました。
来週も精一杯戦います。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
小幡
リベロ:
山岸
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
小幡
リベロ:
山岸
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
小幡
リベロ:
山岸
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
本日は、昨日の敗戦から気持ちを新たに臨めることできた。負けはしましたが、昨日より内容の良い試合をしてくれた選手を讃えたい。
私達の目標のリーグ優勝に向けて、昨シーズンの上位チームとの対戦で、通用する点、課題として取り組んでいく点が明確となりました。
修正点は多いですが、1つ1つクリアして来週の京都でのホームゲームで更に成長したメディックスにご期待ください。
<要約レポート>
連勝して勝ち星を重ねたいJTマーヴェラスと連敗を避けたい埼玉上尾メディックスの一戦。
第1セット、JTはセッター籾井のトス回しからの多彩な攻撃で得点を重ねると、埼玉上尾も吉野やジョセフがスパイクを決め応戦する。中盤、JTは林や芥川のスパイクでリードを奪うと、田中や途中入った橘井のサービスエースでさらにリードを広げ、最後はドルーズの強打が決まりセットを先取する。
第2セット、JTは小川の連続ブロックで勢いに乗る。攻撃のリズムを変えたい埼玉上尾は、山岸の好レシーブからこのセットから入った田川が攻撃を組み立て、中盤まで一進一退の攻防が続く。JTは橘井のスパイクでリードを奪うと、柴田のサービスエースでさらに勢いに乗る。最後は田中の巧みなスパイクが決まり、このセットも連取する。
第3セット、後がない埼玉上尾は吉野や内瀬戸の軟打を織り交ぜた攻撃で一歩リードするが、JTは小川のブロックなどで応戦し、白熱した展開となる。終盤まで両者譲らず接戦となるが、最後はJT田中のスパイクやドルーズのブロックで粘る埼玉上尾を突き放し、3-0でこの試合に勝利した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0