試合会場レポート
試合番号419
開催日2021/02/07
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド
会場 : ひたちなか市総合運動公園総合体育館
観客数:集計中 | 開始時刻:12:00 | 終了時刻:14:21 | 試合時間:2:21 | 主審:明井 寿枝 | 副審:増岡 三佳子 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 吉原 知子 |
---|---|---|
コーチ | : | 丹山 禎昭 |
通算 | : | 15 勝 3 敗 |
ポイント | : | 44 |
3 | 23 | 第1セット 【0:28】 |
25 | 2 |
21 | 第2セット 【0:27】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:31】 |
21 | ||
25 | 第4セット 【0:29】 |
18 | ||
15 | 第5セット 【0:14】 |
9 |
デンソーエアリービーズ
監督 | : | 川北 元 |
---|---|---|
コーチ | : | ゴンザレス アンドレ・クリストファー |
通算 | : | 10 勝 7 敗 |
ポイント | : | 32 |
<監督コメント>
デンソーのような多彩な攻撃と強力なアタッカーをそろえたチームには、サイドアウトを1本で取ることが難しいです。
しかし、セットを通してサーブの精度が上がり、ブロックとディフェンスの関係がクリアになり、自力で得点を取れるようになりました。
V・レギュラーラウンドも残り少なくなってきました。
一つ一つの試合を大切に戦い、自分たちのレベルアップとチャレンジャーとしての気持ちを出して、応援してくださる方々に感動していただける試合をしていきます。
2日間ありがとうございました。
23 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
小幡
リベロ:
井上
21 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
小幡
リベロ:
井上
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
小幡
リベロ:
井上
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
小幡
リベロ:
井上
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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9 |
リベロ:
小幡
リベロ:
井上
<監督コメント>
今週も大変な状況のなかで、大会開催にあたりご尽力いただいた方々に感謝いたします。
第1、第2セットは自分たちのペースでゲームを進めることができました。
しかし、第3セットから相手がリズムを変えてきたことに対応しきれず、自分たちのリズムを作ることが難しい展開でした。
V・レギュラーラウンドも残り2試合となりました。
セミファイナルに進むために、課題を修正して来週の試合に臨みます。
<要約レポート>
第1セット序盤、JTマーヴェラスはセンターのタットダオの攻撃で、対するデンソーエアリービーズは粘り強いレシーブとプラマーのアタックで得点を重ねる。中盤にJTはドルーズの連続サービスエースから徐々に点差を広げ始めるが、サーブミスなどの失点で接戦となる。その後もJTはミスが続き、デンソーがセットをもぎ取った。
第2セットに入ると流れは一気にデンソーに傾く。JTはレシーブが崩され、思うような攻撃ができない。JTは二枚替えでセッターを柴田に代えたところから流れを取り戻し同点に追い付くが、デンソーは田代のトスワークで攻撃の的を絞らせずリードを守る。JTは林のブロック、ドルーズのスパイクで追い上げるも、デンソーがセットを連取した。
第3セット、JTは林、田中のスパイクが決まり始め、リードして中盤へ入る。デンソーは鍋谷、プラマーのスパイクで食い下がり、横田の連続ブロックで追いつくが、終盤にJTはタットダオ、ドルーズ、林が立て続けにブロックを決めて、セットを奪い返した。
第4セット、前のセットの勢いそのままに、JTがスタートダッシュに成功する。デンソーのスパイクはJTのタットダオ、芥川を中心としたブロックにつかまり、なかなか決められない。デンソーは奥村や途中交代の中元のスパイクで反撃するも逆転には至らず、JTがフルセットに持ち込んだ。
第5セット、デンソーは東谷、プラマーがスパイクを決めるが、JTも芥川、林がブロックを決め、一進一退の攻防が続く。終盤、JTがドルーズ、田中のスパイクで一歩抜け出すと、デンソーは付いていくことができず、JTが逆転勝利を収めた。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1