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試合会場レポート

試合番号420

開催日2021/02/07

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : ひたちなか市総合運動公園総合体育館

観客数:集計中 開始時刻:15:05 終了時刻:16:26 試合時間:1:21 主審:江下 毅 副審:津嶋 由香

日立リヴァーレ

監督 多治見 麻子
コーチ 達川 和彦
   
通算 5 勝 14 敗
ポイント 13
0 20 第1セット
【0:23】
25 3
18 第2セット
【0:26】
25
23 第3セット
【0:26】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

監督 アントニオマルコス レルバッキ
コーチ 蓑輪 貴幸
   
通算 11 勝 8 敗
ポイント 34

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 2日間のホームゲーム開催のご協力ありがとうございました。
 順位をかけた大事な一戦でもあり、今日は絶対に勝利したかった試合でした。
 日々の練習のなかでも対策していたフェイントのディフェンスなど、確実に拾わなければならないボールが上がらず、日立らしい思い通りのバレーが展開できませんでした。
 ホームゲームを2連敗で終わってしまったことは非常に心苦しく思いますが、反省点をしっかり修正して、来週の2戦にかけたいと思います。
 ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

20
  • 上坂
     
  • 野中
    (雑賀)
  • タップ
    (境)
  • 入澤
     
  • 小野寺
    (長内)
  • オクム大庭
     

1


  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 吉野
     
  • ジョセフ
    (田川)
  • 山崎
     
  • 内瀬戸
     
  • 青柳
     
25

リベロ:

齋藤、小池

リベロ:

山岸

18
  • 上坂
     
  • オクム大庭
     
  • タップ
    (野中)
  • 入澤
    (芳賀)
  • 雑賀
     
  • 長内
    (窪田)

2


  • 吉野
     
  • 山崎
    (佐藤)
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 青柳
     
  • ジョセフ
    (田川)
  • 内瀬戸
     
25

リベロ:

齋藤、小池

リベロ:

山岸

23
  • 雑賀
     
  • タップ
     
  • 上坂
     
  • 長内
    (窪田)
  • 芳賀
     
  • オクム大庭
     

3


  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 吉野
     
  • ジョセフ
     
  • 山崎
     
  • 内瀬戸
     
  • 青柳
     
25

リベロ:

齋藤、小池

リベロ:

山岸


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 順位決定戦前の最後の連戦を連勝できたこと、今シーズン最多の4連勝をできたことを素直に嬉しく思います。
 試合内容としては、互いにミドルを中心とした組み立てで、サーブの効果率が求められる展開となりましたが、内瀬戸のディフェンスやブロックのアジャストがきっかけとなり、得点することができました。
 今シーズン、相手の強いマークを受けて苦しい場面が多いサンティアゴが、豪快なスパイクでチームを勢いづけてくれたことは、V・レギュラーラウンドの最終戦に向けていい兆しとなりました。
 V・レギュラーラウンドの順位がどうなるかは、私たちがコントロールすることができませんので、目の前の最終戦に向けて全力で戦えるように準備していきます。
 引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 第1セット、序盤、埼玉上尾メディックスは内瀬戸、ジョセフを中心に、日立リヴァーレはタップ、オクム大庭を中心に攻める。中盤以降、埼玉上尾が流れを掴むと、青柳、サンディアゴの攻撃も決まり始め、点差を広げる。日立もセッターを雑賀に交代しリズムを変えようとするが点差は縮まらず、埼玉上尾がセットを先取した。
 第2セット、埼玉上尾は序盤からセッター山崎の巧みなトスワークからそれぞれのスパイカーが打ち切り、スタートダッシュに成功する。中盤以降も埼玉上尾はブロックからチャンスを掴み攻撃していく。日立はオクム大庭、長内を中心に攻めて追い上げるも、埼玉上尾が振り切ってセットを連取した。
 第3セット、後がない日立はタップのブロックや長内のスパイクで序盤にリードを奪う。埼玉上尾はジョセフ、サンディアゴのスパイクで追いつき、一進一退の攻防が続く。最後は埼玉上尾の内瀬戸、吉野がスパイクを決め、勝利を収めた。