試合会場レポート
試合番号429
開催日2021/02/14
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド
会場 : E・プラザいしかわ
観客数:集計中 | 開始時刻:11:00 | 終了時刻:13:04 | 試合時間:2:04 | 主審:戸川 太輔 | 副審:内藤 聡美 |
埼玉上尾メディックス
監督 | : | アントニオマルコス レルバッキ |
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コーチ | : | 蓑輪 貴幸 |
通算 | : | 12 勝 8 敗 |
ポイント | : | 37 |
3 | 24 | 第1セット 【0:30】 |
26 | 1 |
25 | 第2セット 【0:31】 |
22 | ||
25 | 第3セット 【0:28】 |
22 | ||
25 | 第4セット 【0:26】 |
21 | ||
第5セット 【】 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 金子 隆行 |
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コーチ | : | 西原 康平 |
通算 | : | 15 勝 5 敗 |
ポイント | : | 46 |
<監督コメント>
まずこのプレッシャーかかる一戦で、今シーズン最大のパフォーマンスを発揮してくれた選手を讃えたい。また、チームを支えるすべてのスタッフ、応援してくれるすべてのファンに感謝を申し上げます。
試合内容としては、展開の速いオフェンスと、得点力のあるアウトサイドヒッターを要する相手に対して、いかにサーブで展開を遅くできるかと試みたが、なかなか効果を出せずに苦しい時間帯が多かったが、ブロックタッチやキャプテン山岸のディグを中心に確実に2本目に繋ぎオフェンスを展開できたことが勝利を導く結果となりました。
最終的な順位は他の試合の結果によりますが、今日の様なバレーが展開できればどこのグループになってもトップを目指せると思います。
V・ファイナルステージに向けて再びチーム一丸となって準備していきます。応援よろしくお願いします。
24 |
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第 1 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
山岸
リベロ:
小島
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
山岸
リベロ:
小島
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
山岸
リベロ:
小島
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
山岸
リベロ:
小島
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
まず勝利した埼玉上尾メディックスに対し、おめでとうを言わせていただきます。
敗因は、埼玉上尾のブロックディフェンスのクオリティが高く、私たちのオフェンスを抑えられ、自分たちでその悪い流れを最後まで切れずにいってしまったことです。今日の試合を糧に次の試合では良いバレーを見せれることができるように準備していきたいと思います。
本日も応援ありがとうございました。来週はついにV・ファイナルステージになりますので、心強い熱い応援をよろしくお願いします。
<要約レポート>
第1セット、埼玉上尾メディックスが内瀬戸のスパイクやサービスエースでリードを奪うが、NECレッドロケッツがネリマンのスパイクによる連続得点で追いつくと、終盤まで一進一退の攻防となった。最後はNECネリマン、古賀が鋭いスパイクを決め、粘る埼玉上尾を振り切り先取した。
第2セット、埼玉上尾がジョゼフのスパイクで得点を重ね、少しずつリードを広げていく。対するNECは古賀のスパイクとブロックの連続得点や、ネリマンのスパイクで追い上げるが届かず、埼玉上尾が第2セットを奪い返した。
第3セット序盤、勢いにのる埼玉上尾がジョゼフのスパイクや内瀬戸のブロックなどの連続得点で大きくリードを奪うと、NECにつけ入る隙を与えず、セットを連取した。
第4セット、お互いに譲らず、終盤までもつれる展開となったが、終盤に埼玉上尾が吉野のブロック、内瀬戸のサービスエースで一歩抜け出すと、そのままリードを守り勝利を決めた。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0