試合会場レポート
試合番号715
開催日2020/11/08
2020-21 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN レギュラーラウンド
会場 : 猫田記念体育館
観客数:90 | 開始時刻:12:00 | 終了時刻:14:13 | 試合時間:2:13 | 主審:赤松 佑亮 | 副審:谷川 哲也 |
GSS東京サンビームズ
監督 | : | 色摩 知巳 |
---|---|---|
コーチ | : | 笛木 彰 |
通算 | : | 2 勝 2 敗 |
ポイント | : | 5 |
3 | 25 | 第1セット 【0:26】 |
21 | 2 |
21 | 第2セット 【0:27】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:26】 |
22 | ||
22 | 第4セット 【0:27】 |
25 | ||
15 | 第5セット 【0:15】 |
10 |
フォレストリーヴズ熊本
監督 | : | 和多 桃子 |
---|---|---|
コーチ | : | |
通算 | : | 0 勝 4 敗 |
ポイント | : | 1 |
<監督コメント>
熊本チームの粘り強いレシーブに最後まで苦しいゲームでしたが先発、交代出場の選手の頑張りでフルセットを勝ち切ることができました。
特に最終セットの集中力は選手を褒めたいと思います。
張選手にトスを集めましたが、その期待に応えてくれたと思います。
次週の軽井沢でのホームゲームに弾みをつけたいと思います。
昨日に続き、遠方までご声援くださいました、ファンの皆様ありがとうございました。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
21 |
リベロ:
平岩、前村
リベロ:
河合
21 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
平岩、前村
リベロ:
河合
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
22 |
リベロ:
平岩、前村
リベロ:
河合
22 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
平岩、前村
リベロ:
河合
15 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
10 |
リベロ:
平岩、前村
リベロ:
河合
<監督コメント>
昨日の敗戦から更に強い気持を持って挑む準備をしたが、悔しい結果となってしまった。
もう一度見つめ直し、個人としてもチームとしても取り組み、来週の試合に挑みたい。
本日も応援ありがとうございました。
<要約レポート>
第1セット、GSS東京サンビームズは愛宕を中心にボールを集めて序盤にゲームの流れを作った。ここから、張のアタック、松浦のサービスエースなどでリードを広げていく。フォレストリーヴズ熊本は、リベロ河井の好レシーブで繋いで白岩、大木、入江のアタックで追い上げを見せたが届かず、最後は伊藤のアタックが決まり先取した。
第2セット、GSS東京が松浦のサービスエースや張の高さあるアタックとブロック、熊本も川口、入江のアタックで応戦し、一進一退の攻防を繰り広げた。終盤にリベロ河合、南里の好レシーブから繋ぐバレーを展開して粘りを見せ最後は、大木がアタックを決めてセットを奪い返した。
第3セット、GSS東京が伊藤のアタックでリードをじりじりと広げていくが、熊本も入江、川口のアタックで粘る。中盤に白岩の強烈なアタックで追いつき、ここから両チーム1点を争う譲らない展開となったが、最後はGSS東京の張が高さのある強烈なアタックを決めてセットを奪い返した。
第4セット、後がない熊本は入江、白岩のアタックでリードを広げた。GSS東京が粘りのレシーブから伊藤にボールを集めて巻き返すが、流れを掴んだ熊本が終始リードを許さず、最後は和田がアタックを決めて勝負を最終セットに持ち込んだ。
第5セット、GSS東京が色摩の強烈なアタックでじりじりとリードしさらに、西條のブロックや張のアタックなどでリードを大きく広げた。熊本が大木、白岩の迫力あるアタックで追いすがったが、最後はGSS東京の西條がアタックを決めて勝利した。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1