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試合会場レポート

試合番号917

開催日2021/01/16

2020-21 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 西部生涯スポーツセンター体育館

観客数:集計中 開始時刻:13:00 終了時刻:15:00 試合時間:2:00 主審:上村 英紀 副審:奥田 真弓

奈良ドリーマーズ

監督 言上 真一
コーチ 丹下 雅行
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 2
3 25 第1セット
【0:23】
21 2
25 第2セット
【0:23】
16
23 第3セット
【0:26】
25
19 第4セット
【0:23】
25
15 第5セット
【0:13】
9

近畿クラブスフィーダ

監督 山本 映樹
コーチ 高橋 幸造
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 1

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 第1、第2セットは攻撃がかみ合い、有利な展開に持ち込めましたが、それ以降はサーブレシーブの乱れからリズムが狂い、苦しい戦いとなってしまいました。
 明日はその点を修正して臨みたいと思います。
 最後になりましたがこのような状況下、V.TVを通じて応援してくださった方をはじめ、たくさんの皆様のご支援、ご協力の下でこうして開幕できたことを嬉しく思います。
 本日はありがとうございました。

25
  • 有津
     
  • 川村
     
  • 高橋
     

  •  
  • 片野坂
     

  •  

1


  • 中西
     
  • 中田
    (江崎)
  • 那須野
    (中谷)
  • 河戸
     
  • 本多
    (中野)
  • 大原
     
21

リベロ:

石渡(瑛)

リベロ:

本多(泰)

25
  • 有津
     
  • 川村
     
  • 高橋
     

  •  
  • 片野坂
     

  •  

2


  • 本多
    (中西)
  • 中野
     
  • 那須野
    (北村)
  • 河戸
     
  • 江崎
     
  • 大原
    (中谷)
16

リベロ:

石渡(瑛)

リベロ:

松浦、本多(泰)

23
  • 有津
     
  • 川村
     
  • 高橋
     

  •  
  • 片野坂
     

  • (下町)

3


  • 中西
     
  • 中野
     
  • 那須野
    (中田)
  • 河戸
    (山本(映))
  • 本多
     
  • 大原
    (今中)
25

リベロ:

石渡(瑛)

リベロ:

本多(泰)

19
  • 有津
     
  • 川村
     
  • 高橋
     

  •  
  • 片野坂
     
  • 下町
    (碩)

4


  • 中西
     
  • 中野
     
  • 那須野
    (中谷)
  • 河戸
    (北村)
  • 本多
     
  • 大原
    (今中)
25

リベロ:

石渡(瑛)

リベロ:

松浦、本多(泰)

15
  • 有津
     
  • 川村
     
  • 高橋
     

  •  
  • 片野坂
     
  • 下町
     

5


  • 中西
     
  • 中野
    (今中)
  • 那須野
     
  • 河戸
    (中田)
  • 本多
     
  • 大原
     
9

リベロ:

石渡(瑛)

リベロ:

本多(泰)

<監督コメント>

 本日、2020-21 V.LEAGUE DIVISION3 MENが開幕いたしました。
 初戦ということもあり、固さが見られる出だしとなり、第1、第2セットを失う展開となりました。
 ポジション、メンバーを試行錯誤しながら、自分たちのバレーボールを取り戻し第3、第4セットを取りましたが、第5セットは奈良ドリーマーズの勢いある攻撃に押され、フルセットで敗れました。
 コロナ禍の中で、試合ができることを大変嬉しく思います。
 リーグ戦がこれから続きますが、引き続き近畿クラブスフィーダへのご声援をよろしくお願いします。
 本日はありがとうございました。

<要約レポート>

 2020-21 V.LEAGUE DIVISION3 MENの開幕戦は、昨シーズン優勝の奈良ドリーマーズと、準優勝の近畿クラブスフィーダの顔合わせとなった。
 第1セット、序盤から互いに点を奪い合う展開の中、奈良は片野坂のアタックで得点を重ねリードする。近畿は中西にボールを集めて追い上げるも、ミスが出て、点差を詰められないまま試合が進む。終盤、奈良は片野坂、上のアタックで得点を重ねてセットを先取した。
 第2セットも奈良は片野坂、上にボールを集め、終始奈良のペースでセットを連取した。
 第3セット、何とか巻き返したい近畿は本多(駿)のコースを打ち分けたアタックや河戸、中野のブロックが決まりリードする。終盤、奈良も高橋のサービスエースや上のアタックで粘りをみせ1点差まで追い上げるも、最後は近畿が意地をみせ、セットを取り返した。
 第4セット、奈良は上にボールを集めてリードするも、近畿は大原の効果的なサーブなどにより6連続得点で逆転する。中盤、両チームともに点を奪い合う展開が続くが、奈良は大事なところでミスが出るなど、なかなか流れを掴めない。近畿は序盤のリードを守り、このセットを取った。
 第5セット、序盤は近畿が第4セットの勢いのままリードするが、奈良は有津のブロックポイントで流れを引き寄せ、一気に試合を決め勝利した。