試合会場レポート
試合番号945
開催日2021/02/07
2020-21 V.LEAGUE DIVISION3 MEN レギュラーラウンド
会場 : 住吉スポーツセンター
観客数:集計中 | 開始時刻:15:10 | 終了時刻:16:53 | 試合時間:1:43 | 主審:佐伯 昌昭 | 副審:高木 智記 |
奈良ドリーマーズ
監督 | : | 言上 真一 |
---|---|---|
コーチ | : | 丹下 雅行 |
通算 | : | 1 勝 3 敗 |
ポイント | : | 2 |
1 | 12 | 第1セット 【0:20】 |
25 | 3 |
19 | 第2セット 【0:24】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:28】 |
23 | ||
19 | 第4セット 【0:22】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
近畿クラブスフィーダ
監督 | : | 山本 映樹 |
---|---|---|
コーチ | : | 高橋 幸造 |
通算 | : | 3 勝 1 敗 |
ポイント | : | 10 |
<監督コメント>
第1セットはサーブレシーブの乱れからなかなかリズムを作ることができなかった。
第2セット以降立て直し、ミドルを中心に攻めることができたが、最後押し切られ悔しい敗戦となった。
次の試合までに調整し、あと2戦勝利したい。
本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
12 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
石渡(瑛)
リベロ:
本多(泰)
19 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
石渡(瑛)、杉谷
リベロ:
本多(泰)、松浦
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
石渡(瑛)、杉谷
リベロ:
本多(泰)、松浦
19 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
石渡(瑛)、杉谷
リベロ:
本多(泰)、松浦
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
前回の対戦で敗戦している奈良ドリーマーズに対し、若手中心のメンバー構成で挑みました。
序盤から、サーブを効果的に打ち、得点に繋ぐ展開で進められましたが、途中、レセプションの乱れから、流れが悪くなりました。
ベテランを投入し、上手く流れを取り戻して勝利に繋げることができました。
次戦に向けて、しっかりと気を引き締めていきたいです。
本日もありがとうございました。
<要約レポート>
第1セット、近畿クラブスフィーダは丸尾、後藤のブロックで流れを掴む。奈良ドリーマーズは、片野坂のサイドからの攻撃で追い上げを図る。しかし、近畿は後藤、江崎のバックアタックで徐々に引き離し、そのままセットを奪う。
第2セット、奈良は上、下町の攻撃でリズムを取り戻す。しかし、近畿は中西のサーブで相手を崩すと江崎のブロックや後藤のアタックで引き離し、松浦の好レシーブもあり、セットを連取する。
第3セット、奈良は有津のブロックなどの活躍で序盤からリードする。近畿も後藤、中西のアタックや丸尾のブロックで追い上げると、キャプテン本多(駿)を投入し同点とした。勢いに乗った近畿は後藤、江口のサイドからの攻撃で引き離しにかかるが、奈良も有津にボールを集め、粘りのバレーを展開し、奈良がセットを奪い返した。
第4セット、流れを取り戻したい近畿はセッターを中野に戻す。奈良は有津を攻撃の中心とした粘りのバレーを展開し、中盤まで互角の戦いとなる。近畿は中野のサービスエースなどで一歩リードすると、丸尾のブロックや後藤、中西の活躍で引き離す。奈良も後藤、片野坂のサイドからの攻撃で粘りを見せたが、近畿が振り切ってこのセットを奪い、勝利した。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3