試合会場レポート
試合番号935
開催日2021/02/27
2020-21 V.LEAGUE DIVISION3 MEN レギュラーラウンド
会場 : JFE体育館
観客数:85 | 開始時刻:16:12 | 終了時刻:18:11 | 試合時間:1:59 | 主審:笈川 博彰 | 副審:梅北 将大 |
近畿クラブスフィーダ
監督 | : | 山本 映樹 |
---|---|---|
コーチ | : | 高橋 幸造 |
通算 | : | 3 勝 2 敗 |
ポイント | : | 10 |
1 | 23 | 第1セット 【0:30】 |
25 | 3 |
25 | 第2セット 【0:21】 |
16 | ||
20 | 第3セット 【0:31】 |
25 | ||
23 | 第4セット 【0:28】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
クボタスピアーズ
監督 | : | 川田 匠 |
---|---|---|
コーチ | : | 荒枝 和紀 |
通算 | : | 2 勝 3 敗 |
ポイント | : | 7 |
<監督コメント>
ベテラン中心の構成で挑みましたが、序盤から硬さが見られ第1セットを失いました。
第2セットはメンバーを替えて良い流れを掴みました。
第3セットも第2セット同様に終盤まで我々のペースでしたが、要所要所で点を決めきれず、クボタの粘り強さに負けてしまいました。
明日は優勝がかかっている試合ですので、気持ちを切り替えてチーム一丸となり勝ちに行きます。
明日も応援よろしくお願いいたします。
23 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
大原、本多(泰)
リベロ:
早瀬川
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
大原、本多(泰)
リベロ:
早瀬川
20 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
大原、本多(泰)
リベロ:
早瀬川、寺田
23 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
大原、本多(泰)
リベロ:
寺田
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今シーズン初の有観客での試合でした。会場で応援いただいた方、オンラインで応援いただいた方、皆様ご声援ありがとうございました。
勝負のポイントは第3セットだと思います。リードされる展開でしたが、少しのきっかけで流れをつかみ連続得点につなげることができました。そしてマッチポイントでは、声援を力にチーム全員の力で1点を取ることができました。
最終戦もクボタらしい元気あふれるゲームをしたいと思います。
<要約レポート>
ここまで3勝1敗の近畿クラブスフィーダと1勝3敗のクボタスピアーズの対戦。
第1セット序盤は、3週間ぶりの大会のためか、両チームともに大事なところでミスが出てしまう。中盤、先にリズムに乗ったのはクボタ。サーブで崩し、ものにしたチャンスを確実に攻撃につなげ、一歩リードする。近畿も交代を重ねてリズムを変え、徐々に追い上げていく。近畿は河戸のブロックで23‐23と追いついたが、最後はクボタ岡崎の鋭いスパイクが決まり、クボタがセットを先取する。
第2セット、流れを変えたい近畿はサーブから攻め、自分たちの持ち味を発揮する。クボタもセッター田中(誠)が多彩な攻撃を展開し、リズムをつかみかけたが、近畿は江崎のライト攻撃や中西のサービスエースなどで流れを守り続け、セットを取り返す。
第3セットは序盤からシーソーゲームとなる。試合が動いたのは中盤。近畿は中西のサーブから3点リードを奪う。クボタもつないで粘り19‐19とし、ここから岡崎のスパイクでクボタが逆転。その後もリズムに乗ってスパイクやブロックが次々に決まり、クボタが逃げ切った。
第4セット、メンバーを入れ替え仕切り直したい近畿と、このセットで勝負を決めたいクボタ。序盤はお互いのエースが意地を見せ、一進一退の攻防が続いたが、流れを決めたのはクボタ岡崎のブロック。その後も、随所でクボタのブロックが決まり、リードを広げる。近畿もセッター中野が幅広い攻撃を展開し、徐々に追い詰めていくが、クボタは岡崎のキレの良いスパイクで勝利を手にし、前回対戦の雪辱を果たした。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3