試合会場レポート
試合番号943
開催日2021/02/28
2020-21 V.LEAGUE DIVISION3 MEN レギュラーラウンド
会場 : JFE体育館
観客数:40 | 開始時刻:15:15 | 終了時刻:16:44 | 試合時間:1:29 | 主審:笈川 博彰 | 副審:梅北 将大 |
奈良ドリーマーズ
監督 | : | 言上 真一 |
---|---|---|
コーチ | : | 丹下 雅行 |
通算 | : | 1 勝 5 敗 |
ポイント | : | 2 |
0 | 33 | 第1セット 【0:35】 |
35 | 3 |
22 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
16 | 第3セット 【0:23】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
クボタスピアーズ
監督 | : | 川田 匠 |
---|---|---|
コーチ | : | 荒枝 和紀 |
通算 | : | 3 勝 3 敗 |
ポイント | : | 10 |
<監督コメント>
全体を通して粘り強くボールに食らいつき、しつこく攻撃することができたが、詰めきれず勝ち星を取ることができなかった。
ただ、シーズンを通して厳しい戦いが続いたが、来シーズンに繋がる試合は展開できたと思う。
今シーズンはコロナ禍という未曾有の環境だったがこうして試合ができ、大変感謝しております。
本日もたくさんの応援ありがとうございました。来シーズンもどうぞよろしくお願いいたします。
33 |
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第 1 セ ッ ト |
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35 |
リベロ:
石渡(瑛)
リベロ:
寺田
22 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
石渡(瑛)、杉谷
リベロ:
寺田
16 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
石渡(瑛)、杉谷
リベロ:
寺田
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今シーズン最終戦、勝利することができました。
これも応援頂いた方々、サポート頂いた方々のおかげだと思っております。日頃からありがとうございます。
勝負の決め手は第1セットを劣勢ながら、粘って取れたことだと思います。
今シーズンV3に初参戦でしたが、収穫が多かった分、課題も多く見えてきました。
来シーズンはさらに強いクボタをお見せできるよう、引き続き精進して参ります。
今後とも応援よろしくお願い致します。
<要約レポート>
2020-21 V.LEAGUE DIVISION3 MENの最終戦は、昨シーズン優勝の奈良ドリーマーズと今シーズンから初参戦となったクボタスピアーズの対戦となった。
第1セットはスタートから拮抗した試合展開となるが、クボタ岡﨑のスパイクやブロックに奈良・碩のスパイクやブロックで応戦し、一進一退の攻防が続いた。白熱した試合は、奈良・碩、上のスパイクや高橋のサービスエース、クボタは鎌苅のブロックポイント、谷口のスパイクでジュースとなったが、最後はクボタ赤松のスパイクが奈良のコートに突き刺さり、35ー33で先取した。
第2セットは奈良・上のスパイクで始まったが、クボタは赤松、野口のブロック、スパイクで先行。それに対し奈良は碩、上の活躍で追いつこうとするも、クボタの粘り強いレシーブに阻まれ、点差が縮まらない。後半、奈良は有津の活躍で追い上げるが、クボタ・言上、野口のスパイクにより、25-22でクボタがセットを連取した。
第3セット、序盤、クボタが赤松、鎌苅のスパイクでリードする。何とか点差を縮めたい奈良は有津、川村、上のスパイクで応戦するが、クボタのレシーブを落とさない気迫にセッター田中のトス回しも冴え、奈良のブロックを翻弄し、赤松、岡﨑がスパイクを決めた。奈良は有津、碩のスパイクで応戦するも、25-16でクボタが最終戦を制した。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3