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試合会場レポート

試合番号257

開催日2021/03/14

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 町田市立総合体育館

観客数:1200 開始時刻:14:00 終了時刻:16:16 試合時間:2:16 主審:村中 伸 副審:服部 篤史

FC東京

監督 真保 綱一郎
コーチ 冨田 直人
   
通算 8 勝 23 敗
ポイント 31
2 25 第1セット
【0:26】
21 3
26 第2セット
【0:31】
24
19 第3セット
【0:28】
25
17 第4セット
【0:25】
25
8 第5セット
【0:14】
15

サントリーサンバーズ

監督 山村 宏太
コーチ レオナルド カルバリョ
   
通算 28 勝 2 敗
ポイント 79

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 今日は積極的なサーブと、サントリーの完成度の高い組織的なブロックに対しても、我々のオフェンスがよく機能していたことで、2セットを連取することができた。
 またムセルスキー、柳田のサーブに苦しめられ試合をものにすることができませんでしたが、我々の選手は首位のチームに対し、しっかりと戦ってくれたことを誇りに思います。
 残り4戦、ファンの皆さまにチームの成長した姿を見せられるように頑張ります。
 本日も応援ありがとうございました。

25
  • 迫田
     
  • プレモビッチ
     
  • 平田
     
  • 栗山
    (長友)
  • 手原
     
  • 佐藤
    (橘)

1


  • 小野
    (佐藤)
  • 藤中(謙)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (小川)
  • 柳田
     
  • 塩田
    (西田)
21

リベロ:

古賀

リベロ:

鶴田

26
  • プレモビッチ
     
  • 栗山
    (長友)
  • 迫田
     
  • 佐藤
    (橘)
  • 平田
     
  • 手原
    (手塚)

2


  • 加藤
     
  • 藤中(謙)
    (秦)
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (小川)
  • 柳田
     
  • 塩田
    (佐藤)
24

リベロ:

古賀

リベロ:

鶴田

19
  • 平田
     
  • 佐藤
    (橘)
  • 手原
    (長友)
  • プレモビッチ
    (山田(要))
  • 迫田
     
  • 栗山
     

3


  • 藤中(謙)
     
  • 大宅
    (小川)
  • 小野
    (佐藤)
  • 塩田
    (西田)
  • ムセルスキー
     
  • 柳田
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

鶴田

17
  • 迫田
     
  • プレモビッチ
    (長友)
  • 平田
     
  • 栗山
     
  • 手原
     
  • 佐藤
    (橘)

4


  • 大宅
    (小川)
  • 塩田
    (佐藤)
  • 藤中(謙)
     
  • 柳田
     
  • 小野
     
  • ムセルスキー
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

鶴田

8
  • 佐藤
    (黒田)
  • 手原
    (長友)
  • 栗山
     
  • 平田
     
  • プレモビッチ
    (山田(要))
  • 迫田
     

5


  • 小野
    (西田)
  • 藤中(謙)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (小川)
  • 柳田
     
  • 塩田
     
15

リベロ:

古賀

リベロ:

鶴田

<監督コメント>

 FC東京が日曜日に強いというのは試合前からある程度想定していたつもりですが、想定をさらに上回っていたと思います。
 1、2セット目に関しては、粘り強い守備からのプレモビッチ選手の攻撃に対応できませんでした。本当に素晴らしいパフォーマンスだったと思いますし、サンバーズにとっても多くの学びがあった試合でした。3セット目以降は、サンバーズ本来の持ち味を発揮することができ、勝利することができました。これが今年のサンバーズの強みだと思うので、苦しい試合を勝ち切れて良かったです。
 2日間準備いただいた皆様、会場に足を運んでくれた皆様、今日もありがとうございました。残り試合も少なくなってきましたが、引き続きサンバーズをよろしくお願いします。

<要約レポート>

 今季最終のホームゲームを勝利で締めたいFC東京と首位を守りたいサントリーサンバーズの対戦。
 第1セット、序盤は、FC東京が、平田のサービスエース、栗山のブロックなどでリードを奪う。中盤も、FC東京は、佐藤のアタック、手原のサービスエースなどで優位に立つ。対するサントリーは、鶴田らの好レシーブから小野や柳田がアタックを決め、応戦する。中盤、サントリーはムセルスキーの2連続サービスエースで追いつき、接戦に持ち込む。終盤、FC東京は、ブロックからの切り返しの攻撃が功を奏し、点差を広げる。そのまま4点差を守り、FC東京がセットを先取する。
 第2セット、序盤から、FC東京はプレモビッチや栗山のアタックが決まり、優位に立つ。対するサントリーは、中盤、ムセルスキーのサービスエースから点を重ねるが、FC東京は、平田や佐藤のアタック、迫田のブロックで応戦し、突き放す。終盤、サントリーは、ムセルスキーの3本のサービスエース、塩田のブロックなどで逆転する。その後は1点を争う熱戦となり、最後は、プレモビッチがアタックを決め、FC東京がセットを連取する。
 第3セット、序盤は、FC東京は手原、サントリーは大宅が攻撃陣を操り、接戦となる。特にサントリーの柳田がバックアタックを含む攻撃を次々と決める姿は、会場を沸かせた。中盤以降、サントリーは、小野の活躍により試合を優位に進め、長友を投入し粘るFC東京を突き放し、このセットを取り返す。
 第4セット、序盤、サーブで攻めるサントリーが試合を優位に進める。終盤、FC東京は、長友を入れてリズムを変えようとするが及ばず、サントリーは藤中や柳田らの活躍により、リードを広げてこのセットも取り、フルセットとなる。
 第5セット、序盤からサントリーの勢いは止まらず、完全にFC東京を封じ込め、大量リードを守ったまま、終盤へ。FC東京は、迫田や平田、黒田がアタックを決め、最後まで諦めずに意地を見せるも、サントリーがフルセットで勝利を収めた。