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試合会場レポート

試合番号341

開催日2020/11/14

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : 大田区総合体育館

観客数:1417 開始時刻:15:30 終了時刻:16:59 試合時間:1:29 主審:小野 将人 副審:中西 幸治

埼玉上尾メディックス

監督 アントニオマルコス レルバッキ
コーチ 蓑輪 貴幸
   
通算 4 勝 5 敗
ポイント 13
3 25 第1セット
【0:28】
19 0
25 第2セット
【0:25】
19
25 第3セット
【0:30】
22
第4セット
【】
第5セット
【】

日立リヴァーレ

監督 多治見 麻子
コーチ 達川 和彦
   
通算 2 勝 5 敗
ポイント 5

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 優勝に向けて2レグへ勢いを付けるべく、非常に大事な一戦を勝利できたことを大変嬉しく思います。
 第1、第2セットは、選手が集中力を保ちながらプランニング通り試合を展開してくれて、優位な状況で運んでいくことができました。
 しかし第3セットは、相手の戦術に対して後手になり、自分達の良い所を中々出すことができず、勝つことはできましたが課題も残る試合となりました。
 シーズンを通してセッター山崎の成長もあり、アタックコンビネーションが少しずつ改善されてきています。
 来週も1レグの中で大事な一戦を迎えます。引き続き応援よろしくお願いします。

25
  • 内瀬戸
     
  • ジョセフ
     
  • サンティアゴ
    (大室)
  • 青柳
     
  • 山崎
     
  • 吉野
     

1


  • 窪田
     
  • 入澤
     
  • 上坂
     
  • 長内
    (齋藤)
  • タップ
     
  • 雑賀
     
19

リベロ:

山岸

リベロ:

小池

25
  • ジョセフ
    (田川)
  • 青柳
     
  • 内瀬戸
     
  • 吉野
     
  • サンティアゴ
    (大室)
  • 山崎
    (堀江)

2


  • 窪田
     
  • 入澤
     
  • 上坂
    (野中)
  • 長内
    (齋藤)
  • タップ
     
  • 雑賀
    (小野寺)
19

リベロ:

山岸

リベロ:

小池

25
  • 内瀬戸
    (椎名)
  • ジョセフ
     
  • サンティアゴ
     
  • 青柳
    (田川)
  • 山崎
     
  • 吉野
     

3


  • 長内
    (齋藤)
  • 雑賀
     
  • 入澤
    (窪田)
  • タップ
    (芳賀)
  • 野中
     
  • 上坂
     
22

リベロ:

山岸

リベロ:

小池


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日も沢山の応援ありがとうございました。
 コンビミスやサーブミス、自分達の失点が敗因でした。
 ポイントを取れるチャンスは何度もあったもののチャンスをものにできず、相手に得点を与えてしまったことで、流れを掴めませんでした。
 明日こそは、少ないミスでリヴァーレらしいバレーを展開できるよう、気持ちを切り替えていきます。

<要約レポート>

 開幕2連勝と幸先の良いスタートを切ったが、その後苦戦が続く日立リヴァーレと、主軸のメンバーと監督が代わり新体制の中、昨シーズンの3位よりさらに上の順位を目指したい埼玉上尾メディックスの対戦。
 第1セット、日立が窪田の好サーブで4‐0とスタートダッシュをきる。埼玉上尾はすぐさまタイムアウトを取り、嫌な流れを変え、今シーズン新加入のジョセフのスパイクで逆転する。中盤、日立は長内の男子顔負けのハイブリッドサーブで得点し食らいついていく。しかし、今シーズンから移籍してきた内瀬戸の技ありのブロックアウトや、落ち着いたプレーの吉野の活躍で埼玉上尾が先手を取る。
 第2セット、埼玉上尾はセッター山崎のトスワークが冴える。レフト、ライト、センター、バックとトスを振り分け、それぞれのスパイカーが打ち切った。対する日立はセッターを小野寺にし、ルーキーの野中も投入し、逆転の糸口を模索する。しかし絶好調の埼玉上尾・山崎はサービスエースや好レシーブを連発し、日立を寄せ付けなかった。
 第3セット、後が無い日立は野中をスタートから起用。スパイカー達の決定力が中々上がらないなか、パワフルなスパイクと笑顔でチームに勢いをもたらしリードする。そしてリベロの小池が強打、軟打を拾い、スパイカーの打ちやすい二段トスをあげ、献身的にチームを支えた。埼玉上尾のリベロ山岸も負けず劣らずの活躍で集中力を切らさず、徐々に日立に詰め寄る。中盤に埼玉上尾が逆転すると、内瀬戸、吉野の抜群の安定感は最後まで崩れず、埼玉上尾がストレートで勝利を掴んだ。
 両チーム共にスピードと変化のあるサーブを打ち合っていたが、スパイクの決定力の差で埼玉上尾に軍配が上がった。