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試合会場レポート

試合番号361

開催日2020/11/28

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : ジップアリーナ岡山

観客数:900 開始時刻:16:00 終了時刻:17:25 試合時間:1:25 主審:冨田 博一 副審:國頭 亮太

JTマーヴェラス

監督 吉原 知子
コーチ 丹山 禎昭
   
通算 9 勝 1 敗
ポイント 26
3 25 第1セット
【0:28】
21 0
25 第2セット
【0:25】
15
25 第3セット
【0:26】
20
第4セット
【】
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

監督 印東 玄弥
コーチ 今村 駿
   
通算 3 勝 7 敗
ポイント 9

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 ゲームの序盤、トヨタ車体の攻撃に対してブロックとディフェンスで思うようにいかなかったが、コートの中で自分達で修正し、トランジションからの決定が良くなり、連続得点することできました。
 まだまだプレーの精度は上げていけると思います。
 明日に向けて、粘り強く、チャレンジャーとして良いコンディションで試合に臨みたいと思います。
 本日はありがとうございました。

25

  •  
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 芥川
    (目黒)
  • 榊原
     
  • 籾井
    (橘井)
  • 田中
     

1


  • 藪田
    (村永)
  • グーパート
     
  • 荒木
     
  • 渡邊
     
  • ソロカイテ
     
  • 鴫原
     
21

リベロ:

小幡

リベロ:

安井

25

  •  
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 芥川
    (目黒)
  • 榊原
     
  • 籾井
    (橘井)
  • 田中
     

2


  • 荒木
     
  • 藪田
    (村永)
  • ソロカイテ
     
  • グーパート
    (山上)
  • 鴫原
     
  • 渡邊
     
15

リベロ:

小幡

リベロ:

安井、榊原

25

  •  
  • ドルーズ
    (柴田)
  • 芥川
    (目黒)
  • 榊原
     
  • 籾井
    (橘井)
  • 田中
     

3


  • 荒木
    (山形)
  • 藪田
     
  • ソロカイテ
    (グーパート)
  • 山上
    (稲葉)
  • 鴫原
     
  • 渡邊
     
20

リベロ:

小幡

リベロ:

榊原


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 この試合のために準備をしてきたが、良いプレーを持続できなくて残念に思います。
 応援してくださる方々のためにも、クインシーズらしく、ボールに食らいつくチームカラーを高めていきたいです。
 ディフェンスに対して修正を図り、次の戦いへ向かいます。
 本日はありがとうございました。

<要約レポート>

 連勝を伸ばしポイントを重ねたいJTマーヴェラスと、連勝し勢いに乗りたいトヨタ車体クインシーズの一戦。
 第1セット序盤、トヨタ車体はソロカイテや鴫原のスパイクでリードを奪う。追い付きたいJTはドルーズのサービスエースや林、田中のスパイクで徐々に点差を詰め、一進一退の攻防が続く。中盤、JTはドルーズや林のブロックで勢いに乗りリードを広げる。終盤、JTは林のブロックやドルーズのスパイクで、粘るトヨタ車体を振り切りセットを先取する。
 第2セット、JTはドルーズのスパイクや田中のサービスエースで得点を重ねるが、トヨタ車体も渡邊や鴫原のスパイクで追いつき、互いに譲らない展開。中盤、JTは芥川のスパイクや籾井のツーアタックで得点を重ね勢いに乗ると、徐々に点差を広げていく。リズムを変えたいトヨタ車体は、代わって入った山上が攻撃を組み立て応戦するが、ドルーズの強烈なバックアタックや田中のスパイクで引き離し、セットを連取する。
 第3セット、後がないトヨタ車体はソロカイテのサービスエースや藪田の連続得点でリードを奪う。中盤、JTは田中やドルーズのスパイクで点差を詰め、芥川のブロックで逆転する。最後はドルーズの連続得点でリードを広げ、このセットも奪い、JTがストレートで勝利した。