試合会場レポート
試合番号373
開催日2020/12/05
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド
会場 : SAGAサンライズパーク総合体育館
| 観客数:703 | 開始時刻:16:00 | 終了時刻:18:05 | 試合時間:2:05 | 主審:林 淳一 | 副審:平田 敬基 |
岡山シーガルズ
| 監督 | ： | 河本 昭義 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 吉田 啓佑 |
| 通算 | ： | 7 勝 5 敗 |
| ﾎﾟｲﾝﾄ | ： | 19 |
| 1 | 26 | 第1セット 【0:32】 |
24 | 3 |
| 21 | 第2セット 【0:27】 |
25 | ||
| 22 | 第3セット 【0:30】 |
25 | ||
| 20 | 第4セット 【0:27】 |
25 | ||
| 第5セット 【】 |
埼玉上尾メディックス
| 監督 | ： | アントニオマルコス レルバッキ |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 蓑輪 貴幸 |
| 通算 | ： | 6 勝 6 敗 |
| ﾎﾟｲﾝﾄ | ： | 19 |
<監督コメント>
埼玉上尾の外国人選手が崩れなかったことでディフェンスに焦りが出てしまいました。
要所での攻め急ぎが命取りになったゲームとなりました。
クレバーなプレーでポイントを取ることに専念していきたいと思います。
本日は、温かい応援をありがとうございました。
明日も頑張りますのでよろしくお願いします。
| 26 |
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第 1 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
楢崎、丸山
リベロ:
山岸
| 21 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
楢崎
リベロ:
山岸
| 22 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
楢崎
リベロ:
山岸
| 20 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
楢崎、丸山
リベロ:
山岸
|
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
リベロ:
<監督コメント>
優勝に向けて自力で上位４チームに加わるために、１レグでの課題を修正し臨んだ２レグの初戦を勝利することでき、嬉しく思います。
１レグではアタッカーの持っている能力を生かしきれなかったことが課題でしたが、序盤から吉野、ジョセフを中心に得点してくれたことが、第２セット以降、全アタッカー陣の奮起につながったと思います。
また、最も選手を評価したい点は、山岸を中心に前回よりブロックとディフェンスの関係を修正し、より良い展開でトランジションアタックにもっていくことができたことです。
明日の１戦に向けて、気持ちを切り替えて、年内最終戦に臨みます。
引き続き、応援よろしくお願いします。
<要約レポート>
連勝を狙う岡山シーガルズと、連敗を避けて流れを掴みたい埼玉上尾メディックスの対戦。
第１セット、岡山は堅い守備から多彩な攻撃、対する埼玉上尾はレフトから緩急をつけた攻撃を展開。中盤、岡山はプッシュを多用し揺さぶりをかけるが、埼玉上尾はジョセフの強打やサンディアゴの速攻で応戦する。終盤まで一進一退の攻防が続いたが、岡山がセットを先取した。
第２セット、埼玉上尾はジョセフのパワフルな攻撃で次々と点を重ねる。中盤以降、岡山は古川を投入して巻き返しを図るが、埼玉上尾は吉野の緩急をつけた攻撃などで得点を重ね、セットを取り返す。
第３セット、序盤は岡山の古川と埼玉上尾のジョセフの打ち合いになる。中盤から埼玉上尾は吉野の攻撃が冴え、徐々にリードを広げていく。最後はジョセフの攻撃が決まり、埼玉上尾が勝利に王手をかける。
第４セット、埼玉上尾は青柳の速攻やジョセフのバックアタックなどで主導権を握る。岡山は古川や渡邊の攻撃で応戦するが、埼玉上尾の勢いは止まらず、セットカウント３‐１で埼玉上尾が勝利を収めた。
ﾎﾟｲﾝﾄ
0
【 】内はセット時間
（）内は交代選手
ﾎﾟｲﾝﾄ
3