試合会場レポート
試合番号462
開催日2021/03/06
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V Cup 予選ラウンド Bグループ
会場 : 富山県西部体育センター
観客数:620 | 開始時刻:12:00 | 終了時刻:14:00 | 試合時間:2:00 | 主審:江下 毅 | 副審:内藤 聡美 |
KUROBEアクアフェアリーズ
監督 | : | 丸山 貴也 |
---|---|---|
コーチ | : | 武田 義也 |
通算 | : | 0 勝 2 敗 |
ポイント | : | 0 |
1 | 16 | 第1セット 【0:25】 |
25 | 3 |
18 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:27】 |
20 | ||
23 | 第4セット 【0:27】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
埼玉上尾メディックス
監督 | : | アントニオマルコス レルバッキ |
---|---|---|
コーチ | : | 蓑輪 貴幸 |
通算 | : | 3 勝 0 敗 |
ポイント | : | 9 |
<監督コメント>
ホームに連勝中の埼玉上尾メディックスを迎えてのゲームでした。
第1、第2セットは埼玉上尾の高さとパワーある攻撃に苦しめられ、自分達のリズムを作れず一方的な展開となってしまいました。
第3セットはサーブとブロックでブレイクし、最後は二枚替えが機能し、セットを取ったものの、第4セットはスパイクミス、サーブレシーブミスがでて、セットカウント1‐3の敗戦となりました。
本日の反省点を修正し、明日ホーム最終戦の準備をしたいと思います。今後ともご声援をよろしくお願いいたします。
16 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
立石
リベロ:
山岸
18 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
立石
リベロ:
山岸
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
立石
リベロ:
山岸
23 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
立石
リベロ:
山岸
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
試合の入り方が悪く、相手の失点に助けられて第1、第2セットを先取しましたが、第3セット以降は相手の失点が減り、第1、第2セットと同様に自分達から得点をすることができず、拮抗した試合展開を自分達で作り出してしまいました。
ここから1週空いてV Cup最終週を迎えます。
この修正期間で課題を克服し、個でずば抜けた選手がいるチームではないので、集団としてより強いチームになっていけるように練習します。
引き続き応援よろしくお願いします。
<要約レポート>
予選ラウンドBグループ、現在首位の埼玉上尾メディックスと4位のKUROBEアクアフェアリーズの対戦。富山県西部に位置する砺波市の会場には、KUROBEの地元の黒部市をはじめ県内各地から多くのサポーターが会場に駆けつけた。
第1セット、中盤まで一進一退の展開となるも、埼玉上尾が16‐15からサンティアゴのスパイク、ブロックで3連続得点し抜け出すと、最後はサンティアゴ、内瀬戸のスパイクなどで6連続得点しセットを先取した。このセット、KUROBEは3点以上の連続失点が多くあり精彩を欠いた。
第2セット、序盤から埼玉上尾がサンティアゴ、ジョセフのスパイクで得点を重ねリードを広げる。KUROBEは途中交代でコートに入った舛田がスパイクを決め反撃するも、チームとしてこのセットだけでミスによる7失点で流れを掴めない。最後は埼玉上尾の目黒がスパイクを決め、セットを連取した。
第3セット、KUROBEが序盤から梅津、リーのスパイクで得点を重ねリードし、埼玉上尾が2、3点差で追いかける展開が終盤まで続く。KUROBEは20‐17から途中交代で入った浮島がスパイク、ブロックで4得点し、セットを取り返した。
第4セット、KUROBEは中盤までに5本のミスなどで9‐14とされ、このセットも一方的な展開になると見えたが、そこからKUROBEが梅津のスパイクなど5連続得点で追いつくと、16‐16から舛田の3連続得点で逆転する。しかし、埼玉上尾も佐藤、サンティアゴのスパイクなどで得点を重ね追いつき、逆転する。最後は内瀬戸がスパイクでブロックをはじき飛ばし決着を付けた。埼玉上尾は予選グループ戦3連勝とした。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3