試合会場レポート
試合番号531
開催日2020/11/28
2020-21 V.LEAGUE DIVISION2 MEN レギュラーラウンド
会場 : 多摩市立総合体育館
観客数:集計中 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:39 | 試合時間:1:39 | 主審:竹澤 拓人 | 副審:金廣 祐介 |
きんでんトリニティーブリッツ
監督 | : | 今田 善仁 |
---|---|---|
コーチ | : | 藤島 謙裕 |
通算 | : | 0 勝 6 敗 |
ポイント | : | 1 |
1 | 22 | 第1セット 【0:24】 |
25 | 3 |
25 | 第2セット 【0:23】 |
22 | ||
21 | 第3セット 【0:22】 |
25 | ||
21 | 第4セット 【0:21】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
長野GaRons
監督 | : | 篠崎 寛 |
---|---|---|
コーチ | : | |
通算 | : | 5 勝 2 敗 |
ポイント | : | 15 |
<監督コメント>
第1セット、いい流れで試合に入ることができたが、終盤守りに入ってしまった。
逆転を許し、第1セットを取り切れなかったことが悔やまれる。
要所でいいプレーも見られたが、点数を取り切れなかったことが敗因である。
ミスは反省し、次のプレーに気持ちを切り替えることが大切だと痛感した。
苦しい展開が続くが、勝利できるように頑張りたい。
応援ありがとうございました。
22 |
|
第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
長濱、松浦
リベロ:
三角、山田
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
長濱、松浦
リベロ:
三角、山田
21 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
長濱
リベロ:
三角、山田
21 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
長濱
リベロ:
三角、山田
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
ホームゲーム明けの1戦目ということで、少し緊張感がある入りとなりました。
第1セットはスタートから先行され厳しい展開となりましたが、終盤で追い付き、追い越すことができました。
第2セット以降はリードをするものの、あっという間に追いつかれるという全てのセットがぎりぎりの状態でした。
今日も各ポジション毎、そしてチーム全体として課題が見つかったので、明日に向けて修正していきます。
先週に引き続き、V.TVを通じてSNS等で応援していただいた皆様、ありがとうございました。
<要約レポート>
初勝利を飾りたいきんでんトリニティーブリッツと、2連勝して勢いに乗りたい長野GaRonsの対戦。
第1セット、きんでんは毛利の的を絞らせないトス回し、谷川のサービスエース、福井の幅を活かした攻撃により序盤を優位に運ぶ。長野GRはレシーブを乱されながらも、酒井、高瀬のサイドからの攻撃により終盤で追いつき、浅田の2連続のブロックポイントにより、このセットを勝ち取る。
第2セット、両チームとも一進一退の攻防を繰り広げる。長野GRは石坂の速攻、鰐川のブロック、終盤にはセッターを渡部から高井に代えて流れを変えようとするが、きんでんは福井のスパイクで一歩リードし、岡本のスパイクによりセットを取り返す。
第3セット、きんでん福井、庄司の速い攻撃に対し、長野GRは高瀬、酒井のサイドからの攻撃で応戦し序盤から混戦となる。終盤に長野GRはセッターを高井から渡部に代えることで流れを変え、このセットを勝ち取りリードする。
第4セット、サーブレシーブが安定し始めた長野GRは石坂の速い攻撃、酒井、鰐川の落ち着いたプレーで序盤を先行。きんでんは谷川のブロック、サーブで応戦するが、長野GRはセッター高井、渡部の安定したサイドへのトスから酒井、浅田が強烈なスパイクを決め、このセットを奪い、3連勝を飾った。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3