試合会場レポート
試合番号577
開催日2021/02/06
2020-21 V.LEAGUE DIVISION2 MEN レギュラーラウンド
会場 : AGF鈴鹿体育館
観客数:集計中 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:10 | 試合時間:1:10 | 主審:森西 基雄 | 副審:糟谷 武彦 |
ヴィアティン三重
監督 | : | 亀田 吉彦 |
---|---|---|
コーチ | : | 田中 一彰 |
通算 | : | 5 勝 7 敗 |
ポイント | : | 16 |
3 | 25 | 第1セット 【0:20】 |
16 | 0 |
25 | 第2セット 【0:22】 |
19 | ||
25 | 第3セット 【0:22】 |
22 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
兵庫デルフィーノ
監督 | : | 岩本 正吾 |
---|---|---|
コーチ | : | 奥田 晃 |
通算 | : | 1 勝 12 敗 |
ポイント | : | 3 |
<監督コメント>
地元三重鈴鹿大会ですが、大同特殊鋼のホームゲームのため、ビジターのゲームとなりました。
試合は序盤からヴィアティンがリードする展開となり、各選手がそれぞれ持ち味を出してくれました。
久しぶりにベンチ入り14名全員が出場し、ヴィアティンらしい全員バレーができました。
勝利者インタビューを受けた三好佳介と松岡将希がデビューし、これで内定の8名全員がVリーグデビューすることができました。
緊急事態宣言が延長される中、素晴らしい環境の中でプレイさせていただき、本当にありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
大浦坂
リベロ:
平井(銀)、玉嶋
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
大浦坂
リベロ:
平井(銀)、玉嶋
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
外崎
リベロ:
平井(銀)、玉嶋
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第 4 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
コロナ過の中、試合ができたことに感謝いたします。
序盤から動きが悪く、流れがつかめないまま第1、第2セットと失った。
選手がセットごとに変わるヴィアティンに対して、第3セットは終盤まで競ることができたが、最後は自滅した形になった。
明日修正して頑張りたいと思う。
<要約レポート>
現在8位のヴィアティン三重と11位の兵庫デルフィーノのリモートマッチでの対戦。
第1セット、ヴィアティンは安田がサーブにアタック、ブロックと活躍し、さらに北田がサービスエースを決めるなど、点差を大きく広げる。デルフィーノはパロットにボールを集め、中盤では奥田、澁谷を投入し反撃を試みるが、ヴィアティンの中村がアタックを決め、ヴィアティンがセットを先取した。
第2セット、ヴィアティンは松岡、森垣、島、三好の若手選手を起用し、ベテランの北田もしっかりとアタックを決め、チームが躍動する。デルフィーノは奥田、西澤、逢沢を投入し、劣勢を打開しようと試みるが、ヴィアティンのリベロ大浦坂が拾い、三好、前川がアタックを決め、最後は松岡の躍動感のあるアタックでセットを連取した。
第3セット、ヴィアティンは福元、デルフィーノは奥田をセッターで起用した。ヴィアティンは三好や島が、デルフィーノは西澤、パロットがアタックを決め、序盤から拮抗する。デルフィーノはセッター奥田が田中(寛)のクイックを使うことで波に乗り、一時リードに成功するが、終盤ヴィアティンは三好、島がアタックを決めて逆転し、この試合に勝利した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0