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試合会場レポート

試合番号166

開催日2021/02/13

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : サントリー箕面トレーニングセンター体育館

観客数:集計中 開始時刻:13:00 終了時刻:14:54 試合時間:1:54 主審:村中 伸 副審:江下 毅

サントリーサンバーズ

監督 山村 宏太
コーチ レオナルド カルバリョ
   
通算 19 勝 2 敗
ポイント 53
3 20 第1セット
【0:25】
25 1
25 第2セット
【0:27】
20
25 第3セット
【0:28】
21
25 第4セット
【0:25】
16
第5セット
【】

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 10 勝 10 敗
ポイント 27

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 試合の入りが特別悪かったという感じはなかったが、東レの強いサーブと粘り強いレシーブに苦しめられました。
 第2セット以降、相手の特徴にうまく対応できたことが勝因だったと思います。
 明日も東レとの試合があるので、もう一度準備をして挑みたいと思います。
 明日が箕面トレーニングセンターでの最後の試合になりますので、勝利で終えられるよう頑張りたいと思います。
 本日もリモートで応援をいただいた皆様ありがとうございました。引き続きサンバーズをよろしくお願いいたします。

20
  • ムセルスキー
     
  • 加藤
    (西田)
  • 柳田
     
  • 藤中(謙)
     
  • 塩田
     
  • 大宅
     

1


  • 鈴木
    (富松)
  • 富田
     
  • パダル
     
  • 藤井
     
  • 小澤
    (米山)
  • 高橋
    (峯村)
25

リベロ:

鶴田

リベロ:

山口

25
  • 大宅
    (小川)
  • 塩田
    (西田)
  • 藤中(謙)
     
  • 柳田
     
  • 小野
    (佐藤)
  • ムセルスキー
     

2


  • パダル
     
  • 鈴木
    (富松)
  • 小澤
     
  • 富田
     
  • 高橋
    (峯村)
  • 藤井
    (星野)
20

リベロ:

鶴田

リベロ:

山口

25
  • 塩田
    (佐藤)
  • 柳田
     
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
     
  • 藤中(謙)
     
  • 小野
    (西田)

3


  • 鈴木
    (富松)
  • 富田
     
  • パダル
     
  • 藤井
     
  • 小澤
    (星野)
  • 高橋
     
21

リベロ:

鶴田

リベロ:

山口

25
  • 塩田
     
  • 柳田
     
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
     
  • 藤中(謙)
     
  • 小野
    (佐藤)

4


  • 藤井
    (梅野)
  • 鈴木
     
  • 富田
     
  • 小澤
    (星野)
  • 高橋
     
  • パダル
    (落合)
16

リベロ:

鶴田

リベロ:

山口


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 首位のサントリーとの対戦ということで、まずは気持ちで負けないよう、入りを大事にしていくというところを意識しました。
 第1セットはサーブも走り、良いバレーができました。
 しかし第2セット以降はここぞという場面でのミスが出てしまい、苦しい戦いになってしまった。
 やはり首位のチーム相手に大事な場面でのミスは致命傷となるので、明日に向けて修正していきたいと思います。
 リモートマッチではありましたが、応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在10連勝中のサントリーサンバーズが東レアローズを迎えて挑むホームゲーム。
 第1セット、東レは中盤に鈴木、パダルのサービスエースで大きく流れを引き寄せると、終盤は高橋の速攻が次々と決まりセットを先取した。
 第2セット、サントリーは東レのサーブに苦しめられるも、ムセルスキーが強烈なスパイクを決め、徐々にペースを取り戻し、セットを取り返した。
 第3セット、サントリーは序盤から柳田のサービスエース、高速バックアタックで点差を突き放す。東レはパダルにボールを集め、終盤に猛攻を見せるも、サントリーはムセルスキーのスパイクで逃げ切り、セットを連取する。
 第4セット、サントリーの勢いは止まらず、センター小野のブロックなどで大量リードを奪う。東レは途中交代で入った星野、落合が気迫あふれるスパイクでチームを鼓舞するも、サントリーは全員バレーでセットを取り、11連勝を飾った。