試合会場レポート
試合番号172
開催日2021/02/14
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : ユメックスアリーナ(塩尻市総合体育館)
観客数:490 | 開始時刻:15:00 | 終了時刻:16:26 | 試合時間:1:26 | 主審:原 啓之 | 副審:澤 達大 |
VC長野トライデンツ
監督 | : | アーマツ マサジェディ |
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コーチ | : | 宮澤 武吉 |
通算 | : | 3 勝 21 敗 |
ポイント | : | 12 |
0 | 26 | 第1セット 【0:34】 |
28 | 3 |
17 | 第2セット 【0:20】 |
25 | ||
19 | 第3セット 【0:26】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
堺ブレイザーズ
監督 | : | ゴーダン メイフォース |
---|---|---|
コーチ | : | 長江 祥司 |
通算 | : | 13 勝 11 敗 |
ポイント | : | 38 |
<監督コメント>
選手全体で気持ちを出し、ディフェンスからリズムを作っていくことを意識しました。1セット目スタートから非常に良い形でゲームを運ぶことができましたが、終盤で取りきることができすに、そのままストレート負けとなってしまいました。しっかりとこの結果を受け止め、来週のゲームに全力で挑みたいと思います。
2日間のホームゲームにおいて熱い応援ありがとうございました。
26 |
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第 1 セ ッ ト |
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28 |
リベロ:
山本、角
リベロ:
山本
17 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山本、角
リベロ:
山本
19 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山本、角
リベロ:
山本
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日の試合のポイントはなんといっても1セット目、6点ビハインドを逆転した事です。
出耒田に交代して山崎を投入したことで、難しい状況を変えることが出来ました。
鵜野も終始安定した決定率で、また山本のパスも非常に良かった。
相手VC長野はリヴァンが良かったが、チーム力で勝利することが出来たと思います。
今週も熱い応援ありがとうございました。来週も引き続き、勝利を目指して戦います。
<要約レポート>
ホームゲームで勝利を飾りたいVC長野トライデンツと、更に上位を狙いたい堺ブレイザーズの対戦。
第1セット、中村のサーブからリヴァン、戸嵜のスパイクでVC長野が最大6点リードする。堺も松本のサーブから詰め寄り追いすがる。チャレンジ成功から堺が追いつき、デュースにもつれ込んだが、最後はVC長野のスパイクがアウトになり堺が先取した。
第2セット、堺は松本のクイックで1点目を取ると、ブロックとスパイクで5-0までリードを広げる。中盤からは一進一退の攻防が続くが、堺はセッター関田の相手に的を絞らせない組み立てや効果的なブロックが出て、セットを連取した。
第3セット、序盤は互いに拮抗し締まった展開からスタートする。堺は松本のサーブから相手を崩して点差を広げる。VC長野もサーブで相手を崩すが堺はうまくつなぎ連続失点を許さない。その後も多彩な攻撃やブロックを決めた堺に対しVC長野もリヴァン、戸嵜の攻撃で抵抗するが、関田と交代した竹元がベンチの期待通りにブロックを決め、VC長野・リヴァンがサービスエースを決めるも及ばず、堺が3セットを連取した。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3