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試合会場レポート

試合番号174

開催日2021/02/13

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 広島県立総合体育館

観客数:780 開始時刻:13:00 終了時刻:14:50 試合時間:1:50 主審:グレッグ ルーオー 副審:本間 明

JTサンダーズ広島

監督 原 秀治
コーチ 古田 博幸
   
通算 11 勝 12 敗
ポイント 35
3 21 第1セット
【0:27】
25 1
25 第2セット
【0:26】
18
25 第3セット
【0:23】
17
25 第4セット
【0:25】
21
第5セット
【】

大分三好ヴァイセアドラー

監督 小川 貴史
コーチ 小林 尚登
   
通算 2 勝 21 敗
ポイント 9

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日も沢山のご声援をいただきありがとうございます。
 第1セットに大分三好の好サーブに押されて、セット後半にサーブレシーブが乱れてしまいました。
 第2セット以降は、逆にサーブでプレッシャーをかけ、ブロックなどで切り返して、セットを取ることができました。
 明日も全員で頑張ります。ご声援よろしくお願いします。

21
  • エドガー
     
  • 小野寺
     
  • 新井
    (井上(航))

  •  
  • 安永
    (井上(慎))
  • 深津
     

1


  • 大西
    (米田)
  • 山田
     
  • ストックトン
     
  • 井口
    (古賀)
  • バグナス
     

  •  
25

リベロ:

唐川

リベロ:

久保田

25
  • 新井
    (井上(航))
  • エドガー
     
  • 安永
    (武智)
  • 小野寺
    (井上(慎))
  • 深津
     

  •  

2


  • 山田
     
  • 井口
    (古賀)
  • 大西
    (米田)

  • (濱本)
  • ストックトン
     
  • バグナス
     
18

リベロ:

唐川

リベロ:

久保田

25
  • 新井
    (井上(航))
  • エドガー
     
  • 安永
    (金子)
  • 小野寺
     
  • 深津
     

  •  

3


  • 大西
     
  • 山田
     
  • ストックトン
    (古賀)
  • 井口
     
  • バグナス
    (米田)

  • (濱本)
17

リベロ:

唐川

リベロ:

久保田

25
  • 新井
     
  • エドガー
     
  • 安永
    (合田)
  • 小野寺
     
  • 深津
     

  •  

4


  • 山田
     
  • 井口
    (古賀)
  • 大西
    (濱本)

  • (米田)
  • ストックトン
     
  • バグナス
     
21

リベロ:

唐川

リベロ:

久保田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 第1セットを先取し、いい流れで入っていけたゲームでしたが、第2セット以降はJT広島のサーブが走り、連続失点が敗因になったと思います。
 その中でも、明日に繋がるプレーはあったと思うので、しっかり修正して挑みたいと思います。
 本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲームで勝利し勢いに乗りたいJTサンダーズ広島と、前週2連勝し勢いに乗る大分三好ヴァイセアドラーの一戦。
 第1セット、序盤にJT広島はエドガー、陳、新井のアタックでリードするが、大分三好もストックトン、山田、バグナスのアタックで終盤まで互角の展開を繰り広げた。そこから大分三好はバグナスがアタックを決めると、さらにストックトンのサービスエースでリードを広げ、セットを先取した。
 第2セット、JT広島はセッター深津の繰り広げるトスワークに安永、小野寺、エドガーのアタックでリードした。大分三好もバグナス、大西、山田のアタックで追いすがる。中盤、JT広島はルーキー新井が高さある強烈なサーブやアタックでリードを広げ、最後はエドガーが強烈なサーブを決めてセットを奪い返した。
 第3セットもJT広島が小野寺、新井のブロックや陳のサービスエースで大きくリードを広げた。大分三好はストックトンから古賀に代え、流れを引き戻そうと古賀、大西のアタックで粘るが及ばず、勢いそのままにJT広島がセットを連取した。
 第4セット、後がない大分三好はリベロ久保田の好レシーブから山田の技のあるアタックで追いすがる。しかし、JT広島は新井のコースを狙った技のあるアタックやエドガーのサービスエースなどで少しずつリードを広げていく。さらに、陳、エドガーのアタックで得点を重ね、JT広島がホームで勝利を飾った。