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試合会場レポート

試合番号138

開催日2021/11/07

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ウィングアリーナ刈谷

観客数:1200 開始時刻:13:00 終了時刻:14:55 試合時間:1:55 主審:戸川 太輔 副審:浅井 唯由

ジェイテクトSTINGS

監督 ファジャーニ フェデリコ
コーチ 酒井 大祐
   
通算 5 勝 3 敗
ポイント 13
3 25 第1セット
【0:24】
16 1
19 第2セット
【0:23】
25
25 第3セット
【0:25】
16
25 第4セット
【0:27】
19
第5セット
【】

パナソニックパンサーズ

監督 ティリ ロラン
コーチ ヴィンセント ピシェット
   
通算 5 勝 3 敗
ポイント 17

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日も安定したプレーができました。まだまだリーグは長いので、次戦に向けて準備したいと思います。
 本日も多くの声援ありがとうございます。
 引き続きよろしくお願いいたします。

25
  • 村山
     
  • フェリペ
     
  • 久保山
     
  • 宮浦
     
  • 藤中
    (都築)
  • 福山
     

1


  • 深津
     
  • 山内
     
  • クビアク
     
  • 渡辺
    (仲本)
  • 兒玉
     
  • 大竹
     
16

リベロ:

本間

リベロ:

永野

19
  • 村山
     
  • フェリペ
    (都築)
  • 久保山
    (袴谷)
  • 宮浦
    (道井)
  • 藤中
     
  • 福山
     

2


  • 大竹
     
  • 兒玉
     
  • 仲本
     
  • クビアク
     
  • 山内
     
  • 深津
     
25

リベロ:

本間

リベロ:

永野

25
  • 福山
     
  • 藤中
     
  • 宮浦
     
  • 久保山
    (陳)
  • フェリペ
     
  • 村山
     

3


  • 兒玉
     
  • クビアク
     
  • 大竹
    (新)
  • 深津
    (清水)
  • 仲本
    (今村)
  • 山内
     
16

リベロ:

本間

リベロ:

永野

25
  • 村山
     
  • フェリペ
     
  • 久保山
    (陳)
  • 宮浦
     
  • 藤中
     
  • 福山
    (道井)

4


  • 大竹
     
  • 兒玉
     
  • 仲本
    (深津)
  • クビアク
     
  • 山内
     

  •  
19

リベロ:

本間

リベロ:

永野、伊賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 残念な気持ちです。ジェイテクトは昨日と同じくアグレッシブで、私たちは解決策がみつかりませんでした。
 V・ファイナルステージに向けて、全チーム難しい道のりになるので、毎週しっかり戦わなければなりません。
 今日は点を取る場面は複数ありましたが、大事な場面で取り切れませんでした。
 次戦に向け、また準備していきたいと思います。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ジェイテクトSTINGS対パナソニックパンサーズの一戦は、サーブで崩して相手の攻撃枚数を減らし、ブロックを含めたディフェンスが機能したジェイテクトに軍配が上がった。
 第1セット、ジェイテクトはフェリペや宮浦のスパイク、久保山のサーブで相手を崩すなどして、効率よく連続得点を重ねる。終盤以降は福山や村山のセンター攻撃も決まり、最後は宮浦のスパイクでこのセットを奪う。
 第2セット序盤、パナソニックは深津のサービスエースや大竹のスパイクなどで10連続得点をあげて、ジェテイクトを突き放す。対するジェイテクトは袴谷、道井、都築をメンバーチャンジでコートに送り出しリズムを変えようと試みるも、最後はパナソニック山内のスパイクが決まりこのセット奪う。
 第3セット、ジェイテクトは宮浦やフェリペのスパイクなどで得点を重ねる。対するパナソニックは今村、新、清水をメンバーチャンジでコートに送り出し、リズムを変えようと試みる。今村のスパイクなどで3連続得点をあげるも、終盤以降、ブロックを中心としたディフェンスが機能したジェイテクトがこのセットを奪う。
 第4セット、後の無いパナソニックはセッターを新に代えてこのセットに挑む。対するジェイテクトはスタートから宮浦のスパイクなどで4-0として最高のスタートをきる。その後はお互い連続得点を許さないシーソゲームが続くが、ディフェンスが崩れないジェイテクトが序盤の点差を守りきりこのセットも奪い、試合に勝利した。