試合会場レポート
試合番号141
開催日2021/11/12
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 墨田区総合体育館
観客数:850 | 開始時刻:19:00 | 終了時刻:21:02 | 試合時間:2:02 | 主審:服部 篤史 | 副審:浜野 陽一 |
FC東京
監督 | : | 真保 綱一郎 |
---|---|---|
コーチ | : | 橘 裕也 |
通算 | : | 2 勝 7 敗 |
ポイント | : | 9 |
1 | 25 | 第1セット 【0:33】 |
27 | 3 |
15 | 第2セット 【0:23】 |
25 | ||
28 | 第3セット 【0:31】 |
26 | ||
20 | 第4セット 【0:26】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
JTサンダーズ広島
監督 | : | 原 秀治 |
---|---|---|
コーチ | : | 古田 博幸 |
通算 | : | 3 勝 6 敗 |
ポイント | : | 10 |
<監督コメント>
今シーズン最初のホームゲームで応援いただき、ありがとうございました。
JT広島のサーブにプレッシャーをかけられて、なかなか機能させることができませんでした。
明日はホームでの初勝利をファンの皆さんにお見せできるように、しっかり準備していきます。
本日はありがとうございました。明日もよろしくお願いいたします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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27 |
リベロ:
古賀
リベロ:
西村
15 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
古賀
リベロ:
西村
28 |
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第 3 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
古賀
リベロ:
西村
20 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
古賀
リベロ:
西村
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
本日もたくさんのご声援をいただきありがとうございました。
ディフェンスの良いFC東京に粘り負けすることなく、最後まで全力で戦うことができました。
今日の良かったところ、悪かったところを継続、修正し、明日に臨みたいと思います。
<要約レポート>
7位FC東京と8位JTサンダーズ広島の今シーズン初対戦。
第1セット、JT広島が先行するが、FC東京はクヴァーレンのサービスエース、エスペホ、手原のブロックで早い段階で追いつく。一進一退の中盤の末、キャプテン小野寺の2連続ブロックでJT広島が抜け出したように見えたが、FC東京は手原のライトへのトスがきっちりアンテナまで延び、長友がストレートへスパイクを立て続けに決め、さらにノータッチサービスエースでデュースへ持ち込む。しかし、JT広島は気持ちを切らさず最後は坂下が決めきった。
第2セット、エドガーを中心に攻撃を組み立てるJT広島が徐々にリードを広げていく。小野寺の前を狙うサーブも効果的に相手を崩した。完全に波に乗ったJT広島は途中出場の武智も活躍する。坂下にフェイクトスを上げたかと思えば、最後は自らがバックアタックを決めてセットを連取した。
第3セット、このままJT広島の流れかと思われたが、FC東京の気持ちは折れていなかった。終始リードされていたが、リベロの古賀は落ち着きを放ち、チームを支えた。エスペホのバックアタックで23‐23の場面で追いつき、途中出場の山田(大)が値千金のブロックを決めて遂に逆転する。最後も山田(大)がサービスエースを決め、FC東京がセットを奪取する。
第4セット、JT広島は若いメンバーが活躍を見せる。坂下、新井は思い切りの良いスパイクでチームに勢いをもたらし、リベロの西村は反応の良さが素晴らしく、ボールを簡単には落とさない。対するFC東京も新人の山田(大)が気を吐き、スパイクにサーブに活躍する。しかし、セッター金子の頭脳的なプレーと小野寺のサービスエースによりゲームセット。JT広島は連敗を見事な試合で止めることに成功した。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3