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試合会場レポート

試合番号164

開催日2021/12/04

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 島根県立浜山体育館

観客数:960 開始時刻:14:00 終了時刻:15:22 試合時間:1:22 主審:千代延 靖夫 副審:弘中 秀治

JTサンダーズ広島

監督 原 秀治
コーチ 古田 博幸
   
通算 6 勝 7 敗
ポイント 19
3 25 第1セット
【0:25】
19 0
25 第2セット
【0:24】
15
25 第3セット
【0:20】
16
第4セット
【】
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

監督 松本 隆義
コーチ 宮澤 武吉
   
通算 0 勝 13 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 出雲市のホームゲーム、たくさんのご声援をいただき、勝利することができました。ありがとうございました。
 セットの出足に少し固さが見られましたが、自分の役割を果たすことでリズムに乗れたと思います。
 明日もサーブ、パスを中心に、攻めて戦いたいと思います。ご声援よろしくお願いします。

25
  • 新井
    (武智)
  • エドガー
     
  • 中島
     
  • 小野寺
     
  • 金子
     
  • 山本
     

1


  • 池田(幸)
     
  • 椿
     
  • 森崎
     
  • 中村
     
  • リヴァン
     
  • 笠利
     
19

リベロ:

唐川

リベロ:

25
  • エドガー
     
  • 小野寺
     
  • 新井
    (武智)
  • 山本
     
  • 中島
    (安永)
  • 金子
     

2


  • 森崎
     
  • 池田(幸)
     
  • リヴァン
    (池田(颯))
  • 椿
     
  • 笠利
     
  • 中村
     
15

リベロ:

唐川、西村

リベロ:

25
  • 新井
     
  • エドガー
     
  • 安永
    (熊倉)
  • 小野寺
     
  • 金子
     
  • 山本
     

3


  • 池田(幸)
     
  • 椿
     
  • 矢貫
     
  • 中村
     
  • 池田(颯)
     
  • 笠利
     
16

リベロ:

唐川、西村

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 このコロナ禍の中、大会の開催にご協力をいただいている全ての皆様に厚く御礼申し上げます。
 今週のJT広島戦に向け、一週間準備を行い試合に挑みました。
 第1セットの中盤までは、対策通りに試合を進めることができましたが、終盤で自分たちのミスが重なり、セットを取り切ることができませんでした。
 明日は、今日出た課題を修正し、セットを取り切り、試合に勝利できるよう、準備して挑みたいと思います。
 本日は沢山の応援ありがとうございました。明日も応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 全国の八百万の神が集まる出雲を舞台に、ホームゲームで確実に勝利したいJTサンダーズ広島と、まずは1勝して波に乗りたいVC長野トライデンツの一戦。
 第1セット、VC長野は森崎のアタックで好スタートを切った。対するJT広島はエドガー、小野寺、新井のアタックで得点を重ねる。序盤はVC長野が池田(幸)、リヴァンのブロックで5点リードする展開。しかし、JT広島は小野寺のブロックから流れをつかむと12‐12で追いつく。VC長野はリヴァンのアタックで応戦するが、JT広島はエドガー、小野寺、山本のアタックから得点を重ね、そのままの勢いでJT広島がセットを先取した。
 第2セット、スタートからJT広島が小野寺のアタックとブロックでリードする。VC長野は笠利のアタック、サービスエースで流れを切り反撃する。JT広島は金子の多彩なトスからエドガー、新井のアタックで得点を重ね、最後は中盤から選手交代で入った武智がスパイクを決め、JT広島がセットを連取した。
 第3セット、立ち上がりからJT広島が小野寺、エドガーのアタックに加え、新井の技ありスパイクでリードする。VC長野は矢貫のアタック、池田(颯)のサービスエース、中村(竜)のブロックで得点を重ねて粘るが、JT広島の勢いは止まらず、エドガーのバックアタックや新井のサービスエースでVC長野を引き離し、JT広島が勝利した。