試合会場レポート
試合番号201
開催日2022/01/29
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 大田区総合体育館
観客数:1494 | 開始時刻:12:05 | 終了時刻:14:19 | 試合時間:2:14 | 主審:澤 達大 | 副審:林 淳一 |
サントリーサンバーズ
監督 | : | 山村 宏太 |
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コーチ | : | 米山 達也 |
通算 | : | 16 勝 5 敗 |
ポイント | : | 42 |
3 | 23 | 第1セット 【0:27】 |
25 | 2 |
26 | 第2セット 【0:28】 |
24 | ||
15 | 第3セット 【0:24】 |
25 | ||
26 | 第4セット 【0:27】 |
24 | ||
15 | 第5セット 【0:14】 |
11 |
JTサンダーズ広島
監督 | : | 原 秀治 |
---|---|---|
コーチ | : | 古田 博幸 |
通算 | : | 8 勝 11 敗 |
ポイント | : | 27 |
<監督コメント>
本日もサンバーズのホームゲームに多くの熱い声援をありがとうございました。JT広島の攻めたサーブ、高いブロックに苦しめられるシーンが多々ありましたし、チームの弱点を的確に狙ってくるバレーに対応できない時間帯もありました。それでも選手達の諦める事なく最後まで自分達らしく戦おうとしてくれた姿勢が勝利に繋がったと思います。
まだまだ長いシーズンが続きます。一つ一つ課題をクリアしながら成長していきます。相手の強い気持ちを押し返すだけの強い意志を持って戦っていきます。今日も多くの選手がコートに立ち輝きを見せてくれました。タフな試合が続きますが、PLAY HARDを続けていく事が二連覇の鍵となります。引き続きサンバーズを宜しくお願いします。
23 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
鶴田
リベロ:
唐川、井上(航)
26 |
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第 2 セ ッ ト |
|
24 |
リベロ:
鶴田
リベロ:
唐川、井上(航)
15 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
鶴田
リベロ:
唐川、井上(航)
26 |
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第 4 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
鶴田
リベロ:
唐川、井上(航)
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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11 |
リベロ:
 
リベロ:
唐川、井上(航)
<監督コメント>
今日の試合は、攻める気持ちを最後まで持ち続け、勝利に向け戦ってくれたと思います。
明日も厳しい展開になると思いますが、勝てる可能性を1%でも上げられるように準備したいと思います。
また、コロナ禍で大変な時に開催していただいた関係者の方々に感謝しております。加えて会場に来ていただいた皆様、ありがとうございました。明日もチーム一丸となって頑張ります。
<要約レポート>
東京での最後のホームゲームとなるサントリーサンバーズ対、総得点で2位につけるエドガーを中心に戦うJTサンダーズ広島の戦い。
第1セット、序盤から中盤にかけて終始リードを奪ったのはJT広島であった。その後サントリー・ムセルスキーを中心にJT広島を攻め立てたがその差を埋めることはできず、最後はJT広島エドガーのアタックが決まりこのセットを取った。
第2セット、序盤から終盤にかけても一進一退の白熱した展開となり、デュースにもつれ込む。しかし、最後はサントリー・ムセルスキーのブロックが決まり、このセットを取った。
第3セット序盤、リードを奪ったのはJT広島であった。その後もJT広島がリードを広げ主導権を握った。サントリー・アラインの活躍もあったが、終始JT広島のサーブに崩され追いつくことができず、最後はJT広島・新井のサービスエースでこのセットを取った。
第4セット、中盤に入りJT広島のエドガーが活躍しリードを奪った。しかし、サントリー・ムセルスキーのブロックなどもあり、終盤に追いつくことに成功した。その後デュースにもつれ込んだが、最後はサントリー柳田のアタックが決まり、JT広島を振り切った。
第5セット、序盤から熱戦が繰り広げられ両者一歩も引かない展開であった。しかし、終盤に入り徐々にリードを奪ったサントリーは、最後にムセルスキーのアタックが決まり勝利を収めた。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1