試合会場レポート
試合番号212
開催日2022/02/05
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 墨田区総合体育館
観客数:450 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:57 | 試合時間:1:57 | 主審:山本 晋五 | 副審:新田 浩幸 |
FC東京
監督 | : | 真保 綱一郎 |
---|---|---|
コーチ | : | 橘 裕也 |
通算 | : | 7 勝 16 敗 |
ポイント | : | 24 |
3 | 22 | 第1セット 【0:25】 |
25 | 1 |
25 | 第2セット 【0:28】 |
22 | ||
25 | 第3セット 【0:30】 |
20 | ||
25 | 第4セット 【0:25】 |
17 | ||
第5セット 【】 |
大分三好ヴァイセアドラー
監督 | : | ムレイ ポール |
---|---|---|
コーチ | : | 安田 将利 |
通算 | : | 5 勝 18 敗 |
ポイント | : | 13 |
<監督コメント>
今週もホームゲームにおいて、有観客で試合ができたことに感謝しております。
両チームともにプレッシャーのかかる中、非常に難しい試合でしたが、選手たちが辛抱強く戦ったことでペースを掴み、勝利することができました。
明日も難しい試合になることが予想されますが、万全の準備をして臨みます。
本日も応援ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。
22 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
谷口
リベロ:
備、小川
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
谷口
リベロ:
備、小川
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
谷口
リベロ:
備、小川
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
谷口
リベロ:
備、小川
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日はコロナ禍の中、たくさんの応援ありがとうございました。また、試合を運営していただき、とても感謝しています。
第1セットは、自分たちの持ち味であるサーブとブロックとレシーブの関係がうまく機能し、優位に展開することができました。
しかし、第2セット以降は自分たちのミスで流れが変わり、サイドアウトを取り切ることができず、相手に優位な展開へと持っていかれてしまいました。
自分たちの課題をしっかり見つめ直して、明日に向けて準備をしていきます。
明日も応援よろしくお願いいたします。
<要約レポート>
現在8位のFC東京と9位の大分三好ヴァイセアドラーの、僅差で順位を争っている両チームの対戦。
第1セット、大分三好は内定選手である安部のブロック、川口のサービスエースなど、ミドルブロッカーの活躍でスタートを切る。対するFC東京はセッターの手原がトスをうまく散らし、全ポジションから攻撃を組み立てる。点差が開かず終盤を迎えるが、勝負どころで大分三好エメルソンが連続してスパイクを決め、一度もリードを渡さずセットを先取した。
第2セット、中盤まで一進一退の攻防となるが、先に抜け出したのはFC東京だった。クヴァーレンがブロック、スパイクを立て続けに決め、点差を4点に広げた。大分三好はセッターを井口に代え、逆点の糸口を掴む。エメルソン、バグナス、藤原と目先を変えたトス回しで連続得点を生み出し、1点差にまで詰め寄る。しかしFC東京はエスペホが踏ん張り、セットを取り返した。
第3セット、終盤まで抜きつ抜かれつの接戦となった。両チーム1点の重みを感じ、際どい判定のチャレンジの応酬になるも、最後に流れを引き込んだのはFC東京だった。小田嶋がブロックにサービスエースと、チームを勢いづける得点をあげ押し切った。
第4セット、FC東京はエスペホにボールを集める。それにクヴァーレンも続き、得点源である2人が存分に活躍し、リードを序盤から広げる。このままでは終われない大分三好は、途中出場の古賀がスパイクにブロックにサービスエースと、起爆剤として大車輪の活躍をみせるが、FC東京は手原の連続スーパーレシーブを得点に繋げ、最後はクヴァーレンがスパイクを決め、ホームゲームで嬉しい7勝目を手にした。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0