試合会場レポート
試合番号220
開催日2022/02/06
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 東広島運動公園体育館
観客数:800 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:15:22 | 試合時間:2:22 | 主審:林 淳一 | 副審:弘中 秀治 |
JTサンダーズ広島
監督 | : | 原 秀治 |
---|---|---|
コーチ | : | 古田 博幸 |
通算 | : | 10 勝 12 敗 |
ポイント | : | 32 |
3 | 23 | 第1セット 【0:28】 |
25 | 2 |
25 | 第2セット 【0:23】 |
15 | ||
25 | 第3セット 【0:23】 |
16 | ||
23 | 第4セット 【0:31】 |
25 | ||
15 | 第5セット 【0:18】 |
12 |
堺ブレイザーズ
監督 | : | 千葉 進也 |
---|---|---|
コーチ | : | 長江 祥司 |
通算 | : | 16 勝 8 敗 |
ポイント | : | 49 |
<監督コメント>
東広島でのホームゲーム。応援に来ていただいた皆様に勝利をお見せできたこと感謝します。ありがとうございました。
フルセットの大変厳しい戦いでしたが、選手1人1人が自分の役割を最後までやり抜いた結果だと思います。
今後もハードな試合が続きますが、今日をきっかけにチームとして前進してまいります。
今後もJTサンダーズ広島にご声援よろしくお願いします。
23 |
|
第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
唐川、井上(航)
リベロ:
山本
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
唐川、井上(航)
リベロ:
山本
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
唐川、井上(航)
リベロ:
山本
23 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
唐川、井上(航)
リベロ:
山本
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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12 |
リベロ:
唐川、井上(航)
リベロ:
山本
<監督コメント>
昨日の負けを受け、チームとして修正をして、総力戦で臨みました。
相手のホームゲームということもあり、苦しい展開が続きました。
途中交代の選手も含め全員が力を出し、戦いましたが一歩及びませんでした。
本日も熱い応援、ありがとうございました。次の試合も引き続き応援よろしくお願いします。
<要約レポート>
第1セット、JTサンダーズ広島のエドガーが迫力あるアタックとサーブを決めてリードするが、堺ブレイザーズも迫田、バーノンのアタックで応戦し、中盤に追いつき一進一退の攻防を繰り広げた。終盤に堺は出耒田、迫田がアタックを決めて混戦から抜け出すと、最後は松本が強烈なアタックを決めてセットを先取した。
第2セット、JT広島は坂下、エドガー、山本のアタックなどでリードを大きく広げた。堺はバーノンにボールを集めて猛追するが、点差が大きくなかなか詰めることができない。堺は流れを変えようと山口、千々木を投入したが、JT広島はエドガー、小野寺がアタックを決め、さらに点差を広げてセットを奪い返した。
第3セット、堺は樋口、バノーンの、JT広島はエドガー、坂下のアタックで序盤から互いに譲らない展開が続く。JT広島は金子のサービスエース、坂下のアタック、エドガーのブロックで抜け出すと、堺も松本、樋口のアタックで応戦し、長いラリーでバーノンが強烈なアタックを決めるなど会場を沸かせたが、JT広島はエドガー、坂下のアタックでさらに点差を広げ、最後は山本が強烈なアタックを決めてセットを連取した。
第4セット、後がない堺は千々木をスタートから起用し、その千々木と樋口がアタックを決めて徐々に点差を広げる。JT広島はセッター金子が、エドガー、山本にボールを集めて中盤に追いつき、終盤まで一進一退の攻防となる。堺は出耒田のアタックでセットポイントを握ると、最後も出耒田がサービスエースを決め、勝負をフルセットに持ち込んだ。
第5セット、JT広島はエドガーに、堺はバーノンにボールを集めてサイドアウトを繰り返す。JT広島は坂下のブロックで抜け出すと、最後はエドガーがアタックを決め、JT広島がこの2日間のホームゲームを2連勝で飾った。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1