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試合会場レポート

試合番号213

開催日2022/02/05

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 豊田合成記念体育館

観客数:780 開始時刻:13:00 終了時刻:15:06 試合時間:2:06 主審:城 智人 副審:本間 明

ウルフドッグス名古屋

監督 マクガウン クリス
コーチ 深津 貴之
   
通算 12 勝 7 敗
ポイント 36
3 25 第1セット
【0:26】
23 1
21 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:28】
21
25 第4セット
【0:29】
23
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

監督 松本 隆義
コーチ 宮澤 武吉
   
通算 1 勝 22 敗
ポイント 4

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本当に本当に長い期間ホームゲームから離れていた為に、ここ豊田合成記念体育館”エントリオ”に帰ってくる事が出来て嬉しく思います。この勝利は誰か1人によるものではなく、チーム1人1人の貢献によって創り出されたと強く思います。
 相手チームは試合の最初から最後まで我々にプレッシャーをかけ続けました。その中でこうして闘い抜けたのはファンの皆様の応援のおかげです。改めて感謝申し上げます。
 また、この難しい状況の中で会場に足を運んで頂き、ありがとうございます。
 明日も素晴らしい試合にできるよう頑張りますので、引き続き我々ウルフドッグス名古屋の後押しの程、よろしくお願いします。 Unite as One !

25
  • 山崎
     
  • クレク
     
  • 傳田
    (勝岡)

  • (前田)
  • 永露
     
  • 高梨
     

1


  • 池田(幸)
     
  • 山岸
     
  • 三輪
     
  • 森崎
     
  • リヴァン
     
  • 伊藤
    (角)
23

リベロ:

小川

リベロ:

藤中(颯)

21
  • 山崎
     
  • クレク
     
  • 傳田
     

  •  
  • 永露
     
  • 高梨
     

2


  • 池田(幸)
     
  • 山岸
     
  • 三輪
     
  • 矢貫
     
  • リヴァン
     
  • 伊藤
    (角)
25

リベロ:

小川

リベロ:

藤中(颯)

25
  • 傳田
    (勝岡)
  • 山崎
     
  • 永露
     
  • クレク
     
  • 高梨
     

  • (前田)

3


  • 池田(幸)
     
  • 山岸
     
  • 三輪
     
  • 矢貫
    (波佐間)
  • リヴァン
     
  • 伊藤
    (中村)
21

リベロ:

小川

リベロ:

藤中(颯)

25
  • 永露
     
  • 傳田
    (勝岡)
  • 高梨
     
  • 山崎
     

  •  
  • クレク
     

4


  • 池田(幸)
     
  • 山岸
     
  • 三輪
    (角)
  • 矢貫
     
  • リヴァン
     
  • 伊藤
    (中村)
23

リベロ:

小川

リベロ:

藤中(颯)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 このコロナ禍の中、大会の開催にご協力を頂いている全ての関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
 ウルフドッグス名古屋を分析し対策して試合に臨みました。対策が機能しブレイク率を高める事が出来ましたが、取られたセットは中盤で崩れ自分達のバレーが出来ずセットを失ってしまいました。
 今日出た結果を修正し、明日の試合に勝利出来るように準備して臨みます。本日は応援ありがとうございました。明日も応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームゲームのウルフドッグス名古屋がVC長野トライデンツを迎えての一戦。
 第1セット、WD名古屋がクレク・永露のブロックなどで得点を積み重ねて8ー3と差を広げる。VC長野は16-19から池田(幸)のアタック・ブロックによる連続得点で同点とする。終盤にWD名古屋は傳田のブロックでリードをするとそのままこのセットを先取する。
 第2セット、均衡したラリーが続く。VC長野はセッター山岸がサイドを利用した攻撃でリードをすると、WD名古屋もクレクにボールを集め反撃する。中盤にVC長野がリヴァン・三輪のブロックやアタックでリードを広げると、最後はリヴァンがアタックを決めて、このセットを奪う。
 第3セット、VC長野は序盤にリヴァンにボールを集める。8ー8からWD名古屋は近のアタックと高梨のサービスエースでリードすると、傳田がブロックとアタックでさらにリードを広げる。VC長野は伊藤に変わって入った中村がアタックを決めて食らいつくが、WD名古屋がリードを保ったままこのセットを奪う。
 第4セット、序盤からWD名古屋がリードした状態で一進一退の攻防が続く。WD名古屋は16-16からクレクのアタック・サービスエースと山崎のブロックで差を広げる。VC長野は池田(幸)の強烈なアタックで差を縮めるが、最後はWD名古屋の高梨がアタックを決めて勝利した。